ニュース
「Bloodborne The Old Hunters」、配信開始!
「月夜」以降でアクセス可能に。「古い狩人」は通常アップデートでも登場
(2015/11/24 13:00)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは11月24日、プレイステーション 4 用アクションRPG「Bloodborne」の拡張パック「Bloodborne The Old Hunters」の配信を開始した。価格は2,000円(税別)。プレイには「Bloodborne」本編が必要。本編同梱版となる「Bloodborne The Old Hunters Edition」は12月3日発売予定で、価格はパッケージ版が5,900円(税別)、ダウンロード版が4,900円(税別)。
「Bloodborne The Old Hunters」は、古い狩人たちが囚われた悪夢の世界が描かれる拡張パック。プレーヤーの協力者となる狩人たちや戦術の幅を広げる新武器やアイテム、また新たなステージや強大な敵、さらに日本語音声の追加などが楽しめるようになる。
また公式サイトでは、「The Old Hunters」エリアへのアクセス方法を紹介している。注意すべきは、ゲーム内の時間帯を「月夜」にする必要があるという点。たとえば2周目で序盤にいる、などという人はそこまでゲームを進めないとプレイできないので、プレイの際は気をつけていただきたい。
「The Old Hunters」エリアへのアクセス手順
・聖堂街のボスを倒し、エリア奥の祭壇を調べてゲーム内の時間帯を「月夜」にする
・「狩人の夢」に行き、使者から「血に酔った狩人の瞳」を入手する(「月夜」以降なら入手可能)
・「血に酔った狩人の瞳」を所持した状態で聖堂街の「オドン教会」へ行き、左側出口から広場に行き、広場にある階段右側の奥に行くとイベントが発生、DLCエリア「狩人の悪夢」に移動する
・DLCエリア内で灯りを点けると、以降は「狩人の夢」にある「目覚めの墓石」から行き来できるようになる
なお「The Old Hunters」配信に先立って、11月20日よりアップデート(1.07)が配信されている。ある目的を共有する狩人の協約「連盟」をはじめとして、古い狩人たちがいくつかのエリアや聖杯ダンジョンに出現する、聖杯ダンジョンの共有方法が変更になる、協力マルチプレイが可能なプレーヤーを幻影として表示するように変更になる、などといった要素が追加となる。こちらもあわせてチェックしていただきたい。