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AC「BLAZBLUE CENTRALFICTION」各種新情報を公開

11月下旬 稼働予定

進化した「スパーリングモード」

 アークシステムワークスは、アーケード版2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE CENTRALFICTION(ブレイブルー セントラルフィクション)」の新情報を公開し、公式サイト更新した。

 「BLAZBLUE CENTRALFICTION」では、対戦プレイのほか、キャラクター毎に用意されたストーリーを楽しみながらCPUと対戦をする「アーケードモード」、オンラインランキングに対応し高得点を競う「スコアアタックモード」、難易度を設定して練習する事ができる「スパーリングモード」の全3モードが用意されている。

 特に「スパーリングモード」が進化を遂げており、制限時間内でCPU相手に思う存分練習する事ができるほか、新機能としてゲーム中に各種(CPUレベル/各種ゲージ)を設定する事ができる。

 また、「アーケードモード」についても、新キャラクターを加えた続編のストーリーが収められている。森プロデューサーが「『BLAZBLUE』の物語に決着を付けたい」と語りシリーズ最終章となることから「BLAZBLUE」の集大成となる物語の結末は必見だろう。注目なのは、稼働直後から定期的にシナリオのアップデートが実施されると言うこと。全3部で構成され、前作の約3倍以上のボリュームとなる。長くゲームセンターに通うことになりそうだ

最終章となることからかなりの盛り上がりが期待できる「アーケードモード」。稼働直後は「Act1」のみが選択可能。アップデートによって、続編シナリオが解放されていく!
アップデートを重ねストーリーが進行していくことで、「神の観る夢」の真実が明らかになっていく

 同作では、対人戦での行動に応じて対戦後に「プラチナコイン」と呼ばれるコインが取得できる。取得条件は「全種類のボタンを使用してのコンボ」などのスタンダードなものから「30連勝中の相手を倒す」など高難易度のまで数多く用意されている。

 「プラチナコイン」はゲーム内通貨「P$(プラチナダラー)」に換金され、レアリティが高いほどより多くの「P$」を入手できる。

(船津稔)