ニュース

ディースリー、3DS「ぼくらの学校戦争」配信開始

「ぼくらの七日間戦争」に続き、続編もアドベンチャーゲーム化

9月30日 配信

価格:600円(税込)

 ディースリー・パブリッシャーは、ニンテンドー3DS用アドベンチャー「ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~」の配信を9月30日より開始した。価格は600円(税込)。

 「ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~」は、宗田理氏による小説「ぼくらの学校戦争」を原作としたアドベンチャー。原作小説は「ぼくらの七日間戦争」の続編として2011年に刊行されている。

 本作は宗田理氏、および角川つばさ文庫編集部の監修のもと制作されている。ストーリーはアドベンチャー形式で再現され、プレーヤーの選択次第で原作とは異なったエンディングを迎えることもある。

 またプレイの補助として人物紹介や用語辞典が閲覧できる機能が搭載されているほか、ストーリーの途中ではミニゲームも挟まれる。

ストーリー

 通っていた小学校が廃校になると聞いた英治たちは、学校を使ったおばけやしき「幽霊学校」の開催を思いつく。

 有季たち小学生グループと、卓蔵たち老人の協力を得て計画を進めるも、メンバーの1人がごみ箱で本物の死体を発見してしまう。

 翌日、数人で確かめると消えている死体、そして学校にやってきた怪しげな大人たち。事件の結末は? そして幽霊学校は開催されるのか?

【スクリーンショット】

(安田俊亮)