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「World of Tanks」、新要素「グローバルマップ2.0」を導入

8月18日実装

マップは拠点モードで獲得可能な「インフルエンス」を利用

 Wargamingはオンラインタンクバトル「World of Tanks」に新要素「グローバルマップ2.0」を導入した。導入は8月18日からで、今回公式ページでルールの詳細が明らかになった。

 「グローバルマップ2.0」は、これまでの「グローバルマップ」と「拠点モード」が合体した新しいクラン戦ルール。「グローバルマップ」は、クラン員で協力し他クランと領地を奪い合う場合、隣接した土地のみ獲得できたが、新しい「グローバルマップ2.0」では「拠点モード」で獲得可能な“インフルエンス”を利用し、グローバルマップの土地を直接入札することが可能となり、落札者はその所有者と土地の所有権をかけて戦闘することで、土地を獲得できるようになった。

 この戦いも以前はTier10のみだったが、今回より、Tier6、8、10の車輌のためのルールが追加され、中級者でも参加しやすくなった。

(勝田哲也)