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「ディズニーインフィニティ 3.0」で「スター・ウォーズ」の世界を再現

11月12日 発売予定

価格:
7,200円(税別)

ゲームの中で手に入れたアイテム(乗り物、建物、キャラクター等)を組み合わせ自分だけの世界を自由に作ることのできる「トイ・ボックス」モードがあり、これまでに発売されたシリーズ対応フィギュアをすべて使用する事ができる

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/3、Wii U用ソフト「ディズニーインフィニティ3.0」を11月12日に発売する。価格は7,200円(税別)。本作はディズニー・インタラクティブが米国で8月に発売する「ディズニーインフィニティ」シリーズの最新作で、今回「スター・ウォーズ」の世界がシリーズで初めて登場する。

 ゲームソフトやキャラクター・フィギュア等の付属品が同梱された「スター・ウォーズ/共和国の終焉スターター・パック」には、ジェダイの騎士「アナキン・スカイウォーカー」、「アソーカ・タノ」のフィギュアが付属し、エピソードI~IIIの世界観における、「クローン・ウォーズ」の少し後の世界を舞台としたオリジナルストーリーが展開する。

 プレーヤーは「オビ=ワン・ケノービ」や「ヨーダ」と共に共和国を救い、銀河系に平和をもたらすための冒険が楽しめる。映画でおなじみの惑星タトゥイーンやコルサントでの探検や、ドロイドやボス敵との壮大な戦闘を体験できる。

エピソードVI~6を描いた「帝国への反撃」プレイセットも同時発売

 追加販売のプレイセットの発売も決定している。11月12日の同作と同時にプレイセット1作目の「スター・ウォーズ/帝国への反撃」が発売される。このプレイセットではエピソードIV~VIの世界が描かれており、映画でおなじみのシーンが数多く登場する。

 伝説のジェダイ「ルーク・スカイウォーカー」や、反乱軍のリーダー「プリンセス・レイア・オーガナ」、英雄として銀河系にその名を知らしめた密輸業者「ハン・ソロ」とその相棒「チューバッカ」らと協力し、悪の銀河帝国軍と「ダース・ベイダー」を打倒する、アクション満載の冒険アドベンチャーが繰り広げられる。

 今後「スター・ウォーズ」からは「スター・ウォーズ/帝国への反撃」に加え、12月18日公開予定の映画最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を題材にしたプレイセットの発売も予定。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」プレイセット(正式名称未定・発売日未定)では、映画の世界観をゲームでいち早く体験することができる。

【スクリーンショット】

(稲村亜樹)