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【スマホアプリ今日の1本】映画の大味ゲーム化!「Jurassic World: ザ・ゲーム」

恐竜パーク経営シム登場! 恐竜育成&バトル要素もあり

8月3日 配信(Android)

8月10日 配信(iOS)

ダウンロード:無料

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

「Jurassic World: ザ・ゲーム」の3大ポイント

・映画「ジュラシック・ワールド」のゲーム化!
・恐竜とパークを育成する異色経営シム。恐竜によるバトル要素もあり
・システム的には大味。恐竜の動きをゆるーく楽しみたい1作

 全世界での歴代興行収入第3位という記録を叩き出し、日本でも公開12日間で興行収入40億円を突破したという映画「ジュラシック・ワールド」。映画は文句なしの大ヒット街道を爆進中であり、映画を観て「恐竜っていいものですね」という思いを再確認した方も多かっただろう。

 そのゲーム版としては4部作の世界を体験できるという「LEGO ジュラシック・ワールド」が11月の発売を控えているが、その一方でAndroid/iOS「Jurassic World: ザ・ゲーム」が現在配信中となっている。

【プロモーションムービー】

経営シム部分。意外に硬派な見た目をしている
シチュエーションが熱い恐竜バトルもある!

 「Jurassic World: ザ・ゲーム」はどんなゲームかというと、まさかのテーマパーク経営シムとなっている。映画でついに完成した「ジュラシック・ワールド」の施設を建設し、パーク内に設置する観賞用恐竜の種類を増やしていく。恐竜は育成し強化することも可能で、育てた恐竜は「バトル」で戦わせることができる。開発は米Ludia。Ludiaはもともと「Jurassic Park Builder」という似た内容のオフィシャルゲームアプリを作っており、これを映画公開に合わせてアレンジしたものが本作となっている。

 本作のメインとなっているのはクォータービューによる経営部分だが、最も力が入っているのは恐竜の造形。最初に手に入るトリケラトプスをはじめ、マジュンガサウルス、トロペオグナトゥスといった渋い恐竜もたくさん登場する。恐竜たちは3Dモデルで制作されており、それぞれじっくり鑑賞することが可能だ。

 「バトル」では、この恐竜たちが1対1でしっぽをぶつけ合って戦う。戦闘はターン制で、手持ちのコスト(1つから始まり、毎ターン1つ増える。最大4つ)を割り振って「戦闘」、「防御」、「待機」の3つから行動を決めていく。こちらが戦闘3、相手が防御1だった場合、戦闘ダメージ×2を与えられる、といった感じだ。ダメージは恐竜のステータスと相性に依存するので、育成しているほど有利になる。

 このバトル、恐竜同士の戦いというシチュエーションは熱いのだが、ストラテジーというよりは「ほとんど決着が見えるじゃんけん」くらいの大雑把な内容で、ステージが進むほどしっかりとした育成が必要だ。

 経営の方は自由度は低い印象で、ミッションの内容に沿って育成や施設の建設を進めていくことで内容が掘り下げられていく。ミッションを与えてくれるのは映画にも登場した人物ばかり(イラストは役者本人そっくり)なので、映画を見ているとより楽しめるだろう。という感じでゲーム自体は大味なので、恐竜を眺めつつゆるく遊ぶくらいのスタンスが良さそうだ。

 ちなみに本作では、ところどころで「安くしとくので買いませんか?」というアイテムセール情報が出現する。商魂たくましいあたりも「ジュラシック・ワールド」運営らしいといえばらしいので、その辺りも踏まえた上でプレイしてみるといいだろう。

【スクリーンショット】
iTunesで購入

(安田俊亮)