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PS4「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」日本発売日決定

8月19日~23日でマルチプレイが楽しめるベータ版を配信

11月6日 発売予定

価格:
7,900円(税別、パッケージ版/ダウンロード通常版)
11,000円(税別、ダウンロード特別版)

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、プレイステーション 4用FPS「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」について、日本国内での発売日を11月6日に決定した。価格はパッケージ版が7,900円(税別)、ダウンロード通常版が7,900円(税別)、ダウンロード特別版が11,000円(税別)。ダウンロード特別版は、同日販売予定のシーズンパス(税別4,900円)と複数のDLCを含む商品となる。

 また8月19日から23日までは、PS4版「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」のオンラインマルチプレーヤーモードの一部がプレイ可能なベータ版が配信される。期間中にPS Storeよりダウンロード可能。価格は10円(税込)で、後日同額が返金される。18歳以上のみ対象。

 「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」は、米Activisionと開発スタジオTreyarchが手がけたFPSシリーズの最新作。本作は、軍事技術が進化し、兵士の体を機械化した強力なスーパーソルジャー同士が戦う未来の世界が舞台となっている。

 「キャンペーン」モードではPS4で最大4人のオンライン協力プレイが可能となっており、「マルチプレイヤー」モードでは、スピードあるプレイ感がさらに進化し、新たに「スペシャリスト」というシステムが追加される。

 これは異なるアビリティやスキルを持った9人のスペシャリストをプレーヤーが選んでプレイするというもの。各スペシャリストはランクアップによる育成も可能となっている。

 また「ブラックオプス」シリーズ人気コンテンツの「ゾンビ」モード「Shadows of Evil」も収録されている。「Shadows of Evil」では、本編とは異なる舞台設定がされた世界で次々と襲い来るゾンビと戦い続けることができる。

 さらに本作の発売後には、新しいマルチプレーヤーマップが追加DLCとしてプレイステーションフォーマット先行で配信される。なおPS3版の発売日およびPS3/4版の仕様の差異などについては、決定次第案内がある予定。

(安田俊亮)