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セガゲームス、アクションMORPG「CLOSERS」。「ストーリー」と序盤戦を紹介!
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(2015/7/6 18:50)
セガゲームスは、この夏サービス開始予定のWindows版アクションMORPG「CLOSERS(クローザーズ)」の「ストーリー」と序盤の内容を明らかにした。「CLOSERS」はジャパニメーションをゲームとして表現することをコンセプトに韓国で開発されたアクションMORPG。今夏のサービス開始を予定しており、基本プレイ無料のアイテム課金制。
ストーリー
18年前、人類は得体のしれない次元の扉「ゲート」から現われ襲い掛かる謎の生命体「次元種」の脅威に怯えていた。無残に破壊され廃墟と化していく世界を救ったのは「ゲート」により、位相力という能力を得たわずかな者達。人類が頼れるのは彼らだけだった。尊い犠牲を払い「ゲート」を“閉じる”ことに成功した彼らは「クローザーズ」、そして次元種の襲撃は「第一次次元戦争」と呼ばれた。
時は過ぎ、平穏が戻ったと誰もが安堵し、都市の再建が猛烈なスピードで進む中、再び「ゲート」が開き再び次元種が出現する。そこで「第二次次元戦争」の再発防止に尽力する組織「ユニオン」は、新たなプロジェクトとして能力を持つ少年少女を集めたチーム「ブラックランブス」を結成する。
“期待の星”と揶揄される彼らは、翻弄されながらも、それぞれの想いを抱えながら大きな闇へと立ち向かっていく。ブラックランブス出動せよ!
アカツキ地区
オオトリの中心的な繁華街アカツキ地区。ショッピングモールや住宅街が立ち並び普段は多くの人で賑わっているが、現在は「次元種」の出現により臨時封鎖令が宣布され、人影は減少。出現する「次元種」の強さを測る「位相係数」が他の地域に比べると低いため、まだどこかのんびりとした雰囲気が漂っている。