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「東京ゲームショウ 2015」幕張メッセ全館使用決定! 史上最大規模に!
(2015/7/1 19:17)
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BPは、日本最大規模のゲームイベント「東京ゲームショウ2015」の第1弾出展者リストを発表すると共に、チケットの販売を7月12日から開始する。
リストによれば、まだ第1弾の発表ではあるが、日本マイクロソフトが入っていない一方でOculus VRが出展を取り決めている。このほかではカプコン、コーエーテクモゲームス、KONAMI、スクウェア・エニックス、セガゲームス、バンダイナムコエンターテインメントなど大手パブリッシャーが名を連ねている。
「東京ゲームショウ2015」は、7月1日現在の出展予定社数が242社で、昨年同時期の224社を上回っており、すでに史上最大規模となっている。スマートフォンゲーム/ソーシャルゲームコーナー、ビジネスソリューション コーナーへの出展規模が拡大しており、海外からの出展者も、アイルランド、アラブ首長国連邦、インドネシア、オランダ、韓国、コロンビア、シンガポール、スウェーデン、スペイン、タイ、台湾、中国、ドイツ、フィリピン、フィンランド、米国、ベトナム、香港、マカオ、マレーシアの計20カ国・地域と多様化している。
チケットの販売は、サポーターズクラブ特製Tシャツ、オリジナルピンバッジといった特典が付き「TGSサポーターズクラブチケット」(3,000円・税込)は、特別電話先着先行販売として7月12日10時から先着で申し込みを受け付け、7月18日10時から一般販売を行なう。販売は抽選方式ではなく、先着順となる。一般公開日の「前売券」(1,000円・税込)は7月12日10時から発売される。