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新幹線変形ロボ「シンカリオンE6(イーシックス)こまち」登場!
秘密にされていた変形合体機能、ついに解禁!
(2015/6/1 19:27)
JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社は6月1日、「新幹線変形ロボ シンカリオン」シリーズの新しいロボット玩具「シンカリオンE6(イーシックス)こまち」を発表した。本商品は、「シンカリオンE5はやぶさ」と同じ2015年夏に発売される。価格は各4,000円(税別)。
「シンカリオンE6こまち」は、秘密裏に製作された新幹線が巨大ロボに変形する「シンカリオン」の第2の機体。脚部のホイールで地上を高速移動する。地上での運動性能は随一であり、障害物が多い場所や狭い場所でもスピードを落とすことなく駆け抜けていく。武器は「フミキリガン」。高速で動きながらも2丁拳銃で正確に敵を攻撃できる。フミキリガンは変型させると「ライフルモード」にでき、頭部ゴーグルを使用すれば長距離の敵も狙い撃ちできる。さらに、両肩に装備することで「キャノンモード」にでき、最大火力で敵を打ち砕く。
ロボット玩具「シンカリオンE6こまち」は、設定通り新幹線がロボットに変形する。動力は付いていないがプラレールで転がし走行させることができ、フミキリガンを両手に構えさせたり、ライフルモードやキャノンモードに変形させることが可能。
そして「シンカリオンE5はやぶさ」、「シンカリオンE6こまち」をそろえると遊びの幅が大きく広がる。各シンカリオンは先頭車、中間車、後頭車で構成されているが、2つのシンカリオンをそろえることで“連結合体”と名付けられた、組み替え遊びが可能となるのだ。6月18日より開催される「東京おもちゃショー」のタカラトミーブース内では、コーナーには高さ3mを超えるシンカリオンE5はやぶさの頭部造形や、参考出品としてシンカリオンE6こまちのスタチューが展示される。
(C)プロジェクト シンカリオン JR東日本商品化許諾済
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