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「プリパラ」などを積極的にアピールしていたタカラトミーアーツ
巨大な“網”を使った「ガチャすくい」も大人気
(2015/4/25 14:47)
「ニコニコ超会議」では様々な企業も出展している。タカラトミーアーツは人気を博している「プリパラ」をはじめとして、様々なキャラクターコンテンツを出展し、ステージイベントも積極的に行なっていた。
ブースでは、「プリパラ」、「ブキガミ」、「ポケモントレッタ」の低年齢向けアーケードゲームのプレイが可能。「プリパラ」は分割して友達に渡すことで、友達のキャラクターがバックダンサーになってくれる「トモチケ」が特徴の1つになっている。タカラトミーアーツブースではこのトモチケをスタッフに渡して展示できる「トモチケ超交換会」というものもやっていて、1,000人でのトモチケ交換を目指しており、人気だった。
タカラトミーアーツはユニークなガチャでも人気を集めているが、ブースでも、重機を唐揚げにした「唐揚げ工務店」、ツタンカーメンや自由の女神の鼻からティッシュが出てくる「パロディティッシュケース」、頭部を開けると操縦している宇宙人が出てくる「パラ斉藤さん」などを出展していた。
さらに、「ネ申のほどこし ガチャすくい」として、ガチャカプセルを網ですくい取るアトラクションを実施していた。まずガチャを回すことで、出てきたカプセルで「網の大きさ」が変わる。そしてその網をガチャカプセルが入っているプールに差し込み、一気にすくい取る。ダイナミックな風景で、こちらも人気だった。