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「ARMORED CORE VERDICT DAY」のタンク型機体がプラモデル化決定

「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」が8月に発売

8月 発売予定

価格:18,800円(税別)

 コトブキヤは、「ARMORED CORE VERDICT DAY」のタンク型機体「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」の1/72スケールプラモデルを8月12日に発売する。価格は18,800円(税別)。サイズは約220mm。

 「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」は、パーツの組み換えが可能な「アーマード・コア」シリーズのプラモデル「V.I.シリーズ」最新作。新規造形となる頭部と脚部はゲーム中同様の高密度感を忠実に再現し、履帯パーツに軟質性のプラ素材を採用。リアルな質感と組み立てやすさを両立している。

 付属品として、オートキャノン「AM/ACA-127」×2とオーバード・ウェポンの接続に対応した専用アタッチメント、「V.I.シリーズ」以外のコアパーツが接続可能になるアタッチメントパーツが付属する。砲身部は折り畳みギミックがあり、パーツ差し替えで「SHOULDER UNIT」使用時の形態も再現できる。

 また頭部、コア、腕部、脚部の各部位はゲーム中と同様に組み換えが可能で、「ACV V.I.シリーズ」の機体と組み合わせて、様々なカスタマイズを楽しめる。

(安田俊亮)