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「ARMORED CORE V」の「ハングドマン 再戦ver.」をプラモデル化
ムービーシーン登場時の姿を再現、装備のカスタマイズも可能
(2014/3/17 00:00)
コトブキヤは「ARMORED CORE V」のストーリーミッションに登場する機体を再現したプラモデル「KT-104/PERUN ハングドマン 再戦ver.」を7月に発売する。価格は9,504円。全長18cm。
「KT-104/PERUN ハングドマン 再戦ver.」は「ARMORED CORE V」のストーリーミッション07に登場する機体を再現している。戦闘行為を商品として活動している「企業」の一員であり、戦闘を指揮する「主任」と呼ばれる男が登場する機体。主任は倒されても何度も復活し、主人公の前に立ちはだかる。
プラモデルは大ボリュームの機体のシルエットをきちんと再現している。左右の足の装甲の違いや、胸につけられた補助ブースター、凶悪さを感じさせるマスクなど機体を細かくチェックできるのは立体モデルならではだ。脚部の装甲が盛り上がるムービーシーンの1シーンをパーツ差し替えで再現できる点もプレーヤーには嬉しいところだ。
腕部や脚部も交換パーツがついており、カスタマイズが可能。規格外の武器を無理矢理使うという「オーバード・ウェポン」を発動させた状態の頭部も付属しており、ゲーム内の名シーンを再現するだけでなく、自分が思い描いた期待の活躍シーンを再現することも可能となっている。さらに発売されている他のプラモデルと組み合わせれば、バリエーションをさらに広げることができる。
シリーズ最新作のプレイステーション 3/Xbox 360用メカカスタマイズアクション&リアルタイムストラテジー「ARMORED CORE VERDICT DAY」は2013年9月に発売された。チームプレイ、対戦プレイの要素を強めオンラインでのエキサイティングな戦闘が楽しめる。戦い方のテーマに合わせたカスタマイズや、戦法の工夫が求められる歯ごたえのある作品だ。
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