自遊空間の「スライムルーム」、京都・新京極よしもと店に登場

和の趣きを取り入れたデザインが特徴

限定版「自遊空間会員証 スライム Ver.2」

　ランシステムが運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」は、スクウェア・エニックス監修のもと、「ドラゴンクエスト」のスライムをモチーフとした「スライムルーム」を新京極よしもと店で3月6日20時よりオープンする。

　「スライムルーム」は、「ドラゴンクエスト」を象徴するモンスター「スライム」にフォーカスを当てたコンセプトルーム。東京の自遊空間BIGBOX高田馬場店、北海道の自遊空間アーバン札幌店、福岡の天神サザン通り店に引き続いての登場となり、外壁から室内のいたるところにスライムや他のモンスターがあしらわれているほか、京都ならではの和の趣きを取り入れたデザインとなっている。

　なお「ドラゴンクエストX」をプレイする場合は専用のノートPCを貸し出し、最大4人までプレイ可能。また特別キャンペーンとして、「スライムルーム」を利用した人向けに限定版「自遊空間会員証 スライム Ver.2」が用意される。

　このほか3月17日までは、アイテムコードが手に入る「ドラゴンクエストX ネットカフェ春キャンペーン 2015」が開催中となっている。