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5pb. Games初のPCブラウザゲームは、多くの女性キャラと異星人に挑む「超銀河船団」

3月 ベータテスト予定

今春サービスイン予定

 5pb. Gamesは、同社初のPCブラウザゲーム「超銀河船団」のクローズドベータテストを3月に開始し、正式サービスを今春開始する予定と発表した。開発は社MAGES.とファイブスターゲームズ、運営はMAGES.、サービス提供は「にじよめ」。「にじよめ」はこれまでスマートフォンのゲームプラットフォームとして営業してきたが、今回の「超銀河船団」のためにPCプラットフォームでの営業を開始する。

 地球が異星人の襲来を受け、人口が1/3のにまで減った未来の世界。人類は新たな故郷を求め異星人に挑むべく、宇宙移民船団で銀河の探索に旅立つことになる。「超銀河船団」でプレーヤーは、宇宙移民船の司令官として美少女ぞろいの隊員たちと銀河をめぐるスペースオペラが描かれる。

 登場する美少女は地球側だけでなく、敵宇宙人・宇宙怪獣も船団内ではかわいい女の子となり描かれる。また味方のロボットも船団内では姿を変え、女の子の姿で隊員達と生活を共にする。ゲームのコミュニケーションパートではこれらの女の子とコミュニケーションをフルボイスで楽しむことができる。キャラクターの一定の組み合わせで、一定の条件を満たすことで特殊な技が使えるようになるなど、コミュニケーションパートはゲーム性に絡んでくる。

イメージビジュアル。女性キャラクターが多数登場する。女性キャラのビジュアルにかなり力が入っているが、宇宙怪獣のデザインなどに開田裕治氏や西川伸司氏を起用するなど、豪華な布陣となっている

【スクリーンショット】
船団の設定、武器の生産などを行なう「司令部パート」
戦闘を行なう「ミッションパート」
女の子たちの物語を紡ぐ「コミュニケーションパート」を搭載。ここでしか聞けない会話シーンをフルボイスで楽しめる

事前登録をすると、隊員「ウカイアヤカ(CV:緒方恵美)」を先行でゲットすることができる

 豪華スタッフが参加しており、MAGES.からは原案で高野肇氏、ロゴデザインで松原達也氏、音楽で阿保剛氏が参加。隊員キャラクターデザインは「閃乱カグラ」シリーズでも知られる八重樫南氏、パートナードロイド&ミュータントデザインには爆天童氏(「ウルトラ怪獣擬人化計画」イラストなど)、マーシーラビット氏(コトブキヤHMMシリーズパッケージアートなど)、間垣リョウタ氏(「ガンダム」シリーズプラモデルパッケージアートなど)、谷裕司氏(「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」メカデザインなど)らが担当。

 そしてロボット・宇宙人・宇宙怪獣デザインにはあの開田裕治氏、そして西川伸司氏(東宝特撮キャラクターデザインなど)、樋口雄一氏(「伝説巨神イデオン接触篇/発動篇」メカニカルデザインなど)らが手がけるなど、豪華な内容となっている。

 さらに主題歌は「fripSide」が担当しており曲名は「unlimited destiny」となっている。

 3月1日に秋葉原で開催された「5pb.祭り2015」のステージで発表されると同時に事前登録も開始。事前登録をすると、隊員「ウカイアヤカ(CV:緒方恵美)」を先行でゲットすることができる特典がついている。

宇宙人も船団内では可愛い女の子として描かれる
もちろんロボットも船団内では可愛い女の子に!

隊員キャラクター
パートナードロイド&ミュータント
▲ロボット・宇宙人・宇宙怪獣

(船津稔)