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カプコン、「モンスターハンター4G」がグローバルで300万本を突破

国内はもちろん、欧米のユーザーからも好評

2月16日発表

全世界で300万本の出荷を果たした

 カプコンは、ニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンター4G」が全世界で300万本出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーe ショップでのダウンロード版販売実績を含む)を達成したことを発表した。

 「モンスターハンター4G」は、2013年9月に発売した「モンスターハンター4」の続編として、世界観やゲーム性はそのままに、新モンスターの登場など様々な新要素を追加。更なるユーザー層の拡大を図り、「Monster Hunter 4 Ultimate」として欧米版を発売した。近距離だけでなく、インターネットを通じたオンラインでの協力プレイを含むコミュニケーション機能の充実により、欧米のユーザーからも好評を博したという。

 国内では「モンスターハンターフェスタ’15」やユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「モンスターハンター・ザ・リアル 2015」といったユーザー体感型のイベント展開に加え、継続的なテレビCM の放映などの販促活動が奏功したとカプコンは分析している。

(勝田哲也)