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1/12スケールRCのバットモービル「タンブラー」、日本国内販売決定
iOS/Androidによる操作も可能で価格12万円越え! バットマン付き「デラックスパック」も発売
(2015/2/2 13:12)
豆魚雷は、ソープスタジオが企画・制作・発売する1/12スケールラジコン バットモービル「タンブラー」の国内における正規輸入販売を決定した。発売時期は6月から8月で、価格は129,600円(税込)。デラックスパック版が162,000円(税込)。
1/12スケールラジコン バットモービル「タンブラー」は、クリストファー・ノーラン版の映画「ダークナイト」シリーズ3部作に登場するバットマンの愛車「タンブラー」バットモービルを1/12スケールでラジコン化した商品。
前進や後進、左右折などの基本的なラジコン作動のほか、25個のスーパーブライトLEDによるライトアップギミック、コックピットやスポイラーなどのリモコン可動、エンジン音などの内蔵サウンド、そして専用モバイルアプリで作動する車載カメラ(ナイトビジョン)による写真や動画撮影や音声インターホンなど、最新鋭ギミックが多数満載されている。
このほかにも、スピードが30%アップし、後方ライトアップが起動する「ジェットパワーモード」、コックピット内部のディテール&ライトアップなど、映画の中のワンシーンを思わせる演出も可能となっている。
専用アプリはiOS/Android対応で、有効範囲は約25m。本体サイズは37×24×24cm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は1.97kg。
またデラックスパックでは、同スケールのバットマンとディスプレイスタンドが追加付属されている。「バットマン ビギンズ」版スーツのバットマンは36カ所可動し、バットラングやグラップネルガンなどのアクセサリーも付属。ディスプレイスタンドにはバットラング型スイッチや、タンブラーを照らし出すライティングがあり、各所にバットマンのロゴが入っている。