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コロプラ、Oculus Rift対応の「白猫VRプロジェクト」を配信開始

「白猫プロジェクト」がVRゲームに! Oculus Rift用コントローラーアプリも同時配信

1月9日 配信

価格:無料

 コロプラは、Oculus Rift対応アプリ「白猫VRプロジェクト」の配信をPC向けに1月9日より開始した。価格は無料。

 「白猫VRプロジェクト」は、スマートフォン用アクションRPG「白猫プロジェクト」をOculus Riftに対応させたVR版。ゲームプレイ中の全てのシーンを360度視点に対応し、敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルをバーチャルリアリティの世界で楽しめ、ステージクリアごとに「白猫プロジェクト」のキャラクターが仲間になって共に冒険を進められる。

 またコロプラではスマートデバイス向けに、Oculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ「colopad」Android版の配信も開始した。価格は無料。「colopad」は手持ちのスマートフォンやタブレットがゲームパッドになるというもので、Oculus Riftアプリで移動や攻撃、必殺技等のアクションを指1本で行なえるというもの。iOS版については、近日中に配信予定。

「白猫VRプロジェクト」概要

価格   :無料

・動作確認(Windows)
対応OS : Windows 7、Windows 8
CPU : Intel Core i5 2.4 GHz 以上
GPU : DirectX 11と互換性を持つミドルエンド以上

・動作環境(Mac)
対応OS : MacOSX 10.8、10.9、10.10
CPU : Intel Core i5 2.4 GHz 以上
GPU:Intel HD4000 以上、 GeForce GT 650M以上
※MacBookの場合は、MacBook Pro 2012年以降のモデル推奨

ダウンロードURL:
https://share.oculus.com/app/shironeko-vr-project--vr

【白猫VRプロジェクト】
【「colopad」イメージ】

(安田俊亮)