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PS3/PS Vita/Win「Winning Post 8 2015」、発売決定!
多彩な新要素と最新の競馬界データを盛り込んだ最新作
(2014/12/6 00:00)
- 2015年2月20日発売予定(Windows版)
- 2015年3月12日発売予定(Windows版)
- 価格:
- 7,800円(税別)(Windows:パッケージ)
- 7,200円(税別)(PS3:パッケージ)
- 5,800円(税別)(PS Vita:パッケージ)
- 6,762円(税別)(Windows:ダウンロード)
- 6,286円(税別)(PS3:ダウンロード)
- 5,143円(税別)(PS Vita:ダウンロード)
コーエーテクモゲームスはプレイステーション 3/Vita/Windows向け競馬シミュレーションゲーム「Winning Post 8 2015」を発売する。Windows版は2015年2月20日、PS3/PS Vita版が、2015年3月12日となる。
価格はPS3版のパッケージが6,286円(税別)、ダウンロードが6,286円(税別)。PS Vita版のパッケージが5,800円(税別)、ダウンロードが5,143円(税別)。Windows版のパッケージが7,800円(税別)、ダウンロードが6,762円(税別)となる。
「Winning Post 8 2015」はシリーズ20周年の集大成として2014年3月に発売された「Winning Post 8」に、多彩な新要素と最新の競馬界を反映するデータを盛り込んだシリーズ最新作。繁殖牝馬の血統(牝系)と人物の血縁関係が継承されるゲームシステムがパワーアップ。やり込み要素として「牝系マスター」「家系マスター」を追加し、“親子ダービー制覇”や“国内中央GⅠ全制覇”など、あらかじめ設定された目標のクリアを目指しながら、血統を継承していく楽しみを存分に味わうことができる。
前作では「競走馬と騎手の心温まる逸話」などを収録して好評をだったゲーム内イベントを、本作では新たに100個以上追加。シリーズで初めて描かれる海外の一流馬主たちと世界頂上決戦が繰り広げるエピソードなど、競馬ファンならばたまらないドラマチックなイベントを多数追加している。
自分だけの牧場づくり、生産・育成システムが奥深く進化しており、「国内分場」の開設や、3Dで描かれる牧場のグラフィック・演出が強化され、牧場に建設できる施設の増加しており、より個性的な牧場作りを目指せるようになった。
さらに今作では、史実に沿ったストーリーが展開するゲームモードに加え、2016年から物語がスタートする「未来シナリオ」を搭載。近年のスターホースたちが繁殖入りしている競馬世界で、「もしもハープスターやジャスタウェイの子が凱旋門賞を走ったら……」といった「IF」の競馬史が描かれる。
さらにPS3/PS Vita版のオンライン対戦に新たなモード「史実馬対戦」を実装。ストーリーモードで育てた愛馬だけでなく、「オルフェーヴル」などの実在の名馬を所有して、全国のプレイヤーたちと白熱のレースが楽しむことができる。
なお、本作は初回特典として、新秘書「守永真彩」が用意されている。東京都出身の女優、タレント、グラビアアイドルで、テレビ・ラジオでの競馬番組レギュラー出演のほか、競馬場イベント、競馬情報誌でのコラム連載など、競馬をこよなく愛すタレントとしても活動している人物だ。
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