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テイクツー、「Evolve」の発売日が3月5日に決定
遊びの幅を広げる各種ゲームモードや新ハンター4人が新たに公開
(2014/12/4 20:45)
テイクツー・インタラクティブ・ジャパンは、米Turtle Rock Studiosが開発しているマルチプレイサバイバルアクションシューター「Evolve」を2015年3月5日に発売することを明らかにした。発売プラットフォームはプレイステーション 4、Xbox One、Windows PCで、価格は7,700円(税別)。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。初回限定特典として、モンスター「Goliath」のスペシャルスキンと有料DLCのモンスター1体が手に入る「モンスターパック」が同梱される。
ついに待ちに待った「Evolve」の日本での発売日が再告知された。海外での2月10日の発売から1カ月弱でのリリースとなる。
注目なのは発売に向けてゲームモードが公開されたところだ。合わせて4人の新ハンターが公開された。以下紹介していこう。
「脱出モード」
「Evolve」のメインモードとなるのがこの「脱出モード」となる。ゲームに登場するマップ、モード、ハンター、モンスターのすべてをランダムに構成し、プレイする度に内容の異なるマルチプレイが楽しめるモードとなる。ハンターサイド、モンスターサイドのいずれかを選択すると、毎回異なるマルチプレイが5回1セットで楽しめる。
基本ストーリーは、下記掲載のトレーラーにもあるように、惑星が侵略状態にあり、入植者たち全員は5日後に出航する脱出艇で惑星シーアから避難しようとしている。ハンターはその5日間の間に、モンスターを駆除しながら1人でも多くの命を救うという重い任務を担い、一方でモンスターはさらに破壊の限りを尽くしていく……。
「脱出モード」はプレイする度に内容が変わり、その組み合わせは80万通り以上。この「脱出モード」は、単純なマルチプレイのみならず、協力プレイやソロといった様々なスタイルにおいて繰り返し楽しむことができるという。
「狩猟」モード
ハンターが招集され、モンスターの駆除にあたるというオーソドックスなモード。モンスターはハンターから逃げながら、野生動物を殺して吸収し、進化していく。ハンターはモンスターが進化しきる前に、捕捉、撃破する必要がある。
「巣窟」モード
ハンターがエリア内で発見されたモンスターの卵を破壊するために招集されるモード。モンスターのリーダーは卵を守り、時にはそれを孵化させて、生まれたゴライアスを自らの手下として戦わせることができる。
「救出」モード
ハンター4人による探索と救助にフォーカスをあてたモード。入植者に攻撃を仕掛けたモンスターはまだエリア内にいるという状況下で、逃げ惑う入植者の集団を探し出し、蘇生し、脱出用シャトルまで誘導していく。
「防衛」モード
輸送船に市民が乗り込み、燃料の積み込みが行なわれる中、ステージ3のモンスターのリーダーに誘導されたゴライアスの群れが、燃料補給地点を破壊しようとしている。燃料補給地点は、各1基のジェネレーターを持つ2枚の強化防壁に守られている。ハンターは、船への燃料補給が終わるまでジェネレーターを守り抜くことが任務となる。
今回公開された4人のハンターは、アサルト、トラッパー、メディック、サポートの4種類で構成されているハンターの各ロールに1種類ずつ追加され、これで各ロール3種類のハンターから選ぶことが可能になる。
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