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ウェーブ、プラモデル「空飛ぶ円盤 ハウニブ タイプ」を12月に発売
空飛ぶ円盤UFOはドイツの秘密兵器だった! トンデモプラモデル登場
(2014/10/3 00:00)
ウェーブはプラモデル「空飛ぶ円盤 ハウニブ タイプ」を12月に発売する。価格は3,800円(税別)。
ウェーブは以前ジョージ・アダムスキーが見たという「空飛ぶ円盤」のプラモデル化を行なっているが、今回のプラモデルは第2次大戦時にドイツ軍が秘密兵器として開発を進めていたという円盤形飛行機「ハウニブ」をモチーフとしている。外観はアダムスキー型にそっくりだが、内装は全く異なっている。ただの色替えやバリエーションではない、こだわりとユーモアあふれる作品だ。
「空飛ぶ円盤 ハウニブ タイプ」のコクピット内部は潜水艦を思わせる金属むき出しの無骨なものになっており、底部に2連キャノン砲を3基搭載。ランディングギアで着陸する。公式ページの見本は迷彩塗装が施されている軍用機仕様になっており、開発の歴史や、戦場で活躍する姿を想像させる楽しい作例となっている
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