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GMOゲームポット、iOS「Wizardry Schema」の本格始動開始

「Wizardry」シリーズ最新作。スキマ時間で楽しめるダンジョン探索型ログRPG

10月1日 本格始動

ダウンロード:無料

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

冒険者に指示を出しておくだけの探索型ログRPG
東京ゲームショウ 2014では「Wizardry」総合プロデューサーの岩原ケイシ氏が登場し、芸人のゴー☆ジャスさんと共に作品を紹介していた

 GMOゲームポットは、iOS用ダンジョン探索型ログRPG「Wizardry Schema」の本格始動を10月1日より開始した。ダウンロード、利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。

 「Wizardry Schema」は、手持ちの冒険者に行動の指示を出してダンジョンを探索していく「Wizardry」シリーズ最新作となるダンジョン探索型ログRPG。冒険者は時間経過によって自動で冒険を行ない、後から冒険中に発生したイベントや戦闘をビジュアル付きのログで確認できる。アプリはすでに配信されていたが、10月1日より課金システムを搭載し、本格始動となった。

 キャラクターとして選べる種族は最大10種類で、選択できる職業は16種類。性別やアライメントなどを加えると、5,000通り以上の冒険者が登場する。また「Wizardry」伝統の転職もあり、前職のスキルを継承しながら冒険者を育てることができる。

 またダンジョンでモンスターを倒したり宝箱を開けるとアイテムが手に入り、鑑定することでアイテムの名前や能力が明らかになる。アイテムには「エンチャント」で特殊効果を付けたり、「鍛錬」で性能値を上げることができる。なおアイテムやモンスター図鑑、書物など、コレクション数はシリーズ最大数となっている。

 10月15日まではスタートダッシュキャンペーンとして、期間中に序章4までクリアしているプレーヤー是認に「水着のララ」がプレゼントされる。このほかにも、Twitterキャンペーンや友達招待キャンペーンが実施されている。

【スクリーンショット】
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(安田俊亮)