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3DS用シミュレーション、「A列車で行こう3Dビギナーズパック」登場
攻略本を同梱。基本要素やプレイのコツを細かく紹介
(2014/8/28 12:06)
アートディンクはニンテンドー3DS向け都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう3Dビギナーズパック」を11月13日に発売する。価格は6,998円(税込)。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
「A列車で行こう3Dビギナーズパック」は2月に発売された3DS「A列車で行こう3D」に攻略本「A列車で行こう3D攻略ガイドブック」をセットしたパッケージ。この攻略ガイドブックは2010年に発売された「A列車で行こうDSナビゲーションパック」に引き続き、ゲームのみならず鉄道関連にも詳しいライターの杉山淳一氏が執筆を行なっている。
「A列車で行こう3D」は都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素を併せ持つ、“都市開発鉄道シミュレーションゲーム”。テーマは「時代の移り変わり」であり、建物がどんどん現代風に新しくなっていく中、駅の建物や車輌は古くなっていく。街の景観と鉄道関係の変化をグラフィックスで楽しめるのが本作の大きなセールスポイントだ。
攻略ガイドブックは全184ページ。基本要素の紹介から、線路と列車、車と道路と本作のシステムを細かく紹介し、“路面電車”や、“地下鉄道技術獲得や地下資源調査”などの地域開発、さらに“資金が足りないとき”、“銀行の活用法”といったプレイのアドバイスも掲載されている。
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