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mobage「サクラ大戦」がついにサービス開始

リリース記念で限定「真宮寺さくら」カードを配布

8月8日 サービス開始

ビジネスモデル:基本プレイ無料アイテム課金制

 さくらソフトとレッド・エンタテインメントは、Mobage用ソーシャルゲーム「サクラ大戦~百花繚乱夢物語~」のサービスを8月8日から開始した。基本プレイ無料アイテム課金制。

 「百花繚乱夢物語」では、サクラ大戦シリーズの本編で描かれることのなかった、人の心に降魔が憑りつき死に至らしめる「霊死病」事件を軸に、全く新しいストーリーが楽しめる。プレーヤーは霊死病事件を解決するため、「帝国華撃団・夢組」の隊長となり、真宮寺さくらなど花組の隊員とともに「新型霊子甲冑・霊武」に搭乗し、降魔に憑りつかれた人々の「深層世界」に入りこむことになった。

 夢組という新たな設定のため、今作では全シリーズの歴代キャラクターが登場し、様々な衣装に切り替えて降魔との戦いに繰り出すことができる。さらに夢組の隊員「御子柴まつり」が初登場。主人公の任務を手助けする。

 サービスの開始に合わせ、ゲーム内で「モバ友」を招待する度に、限定カード「真宮寺さくら 雷刃の霊具」のキャラクターまたは装備カードが必ず1枚プレゼントされる。

【スクリーンショット】

(船津稔)