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PS4「DRIVECLUB」、日本国内発売日が決定!
10車種と11コース収録のPS Plus加入者向け「PS Plusエディション」も配信
(2014/7/17 15:55)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用レーシングゲーム「DRIVECLUB」の日本国内発売を10月9日と決定した。価格はパッケージ版が5,900円(税別)、ダウンロード版が4,900円(税別)。PlayStation Plus加入者向けに無料で提供される「PS Plusエディション」も配信され、ダウンロード版へのアップグレード価格が4,400円(税別)となる。
「DRIVECLUB」は、メルセデス・ベンツやフェラーリといった高級スポーツカーを操作し、PS4の性能によって美しく描かれた世界のコースを走れるレーシングゲーム。ライバル車と競うレースモードや、単独で走行するタイムアタックモードをはじめとして、ドリフトや平均速度、ドライビング技術を極めるレース内イベント「フェイスオフ」で様々な記録を残す楽しみを体験できる。
またシングルプレイだけでなく、ネットワーク接続によりユーザー同士でラインキングを競ったり、クラブを結成して他のクラブと競い合うこともできる。
なお「PS Plusエディション」は、発売当日となる10月9日に配信されるPS Plus加入者向けのコンテンツ。10車種と11コースを収録したスペシャルエディションとなっており、オンライン機能も含めた「DRIVECLUB」を無料でプレイできる。
「DRIVECLUB」内容紹介
「ツアー」(キャンペーン)モード/「シングルイベント」モード
世界中のレース大会に挑む「ツアー」モードや、任意のコース、天候、レース参加者数を自由に設定したイベントレースを開催できる「シングルイベントモード」など、様々なモードでドライブすることができる。
「フェイスオフ」
ネットワークに接続することで、「ツアー」や「シングルイベント」モードのラップタイムをオンラインで競争できる。また、コーナーの通過タイムやドリフトのポイントなど、他のユーザーが記録した「フェイスオフ」スコアと呼ばれるスコアが随時ゲーム内に反映されていく。
プレーヤーは、これら他のユーザーが記録した「フェイスオフ」スコアと競い合い、勝つことでボーナスポイントが獲得できる。