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悪夢を見るか? 禍々しいあの「獣王記」の1面ボス“ハガー”が蘇る!
(2014/7/15 13:05)
ノーツは、セガのキャラクターをソフトビニール製のフィギュアとして発売する「セガ・レトロゲーム ソフビ コレクション」を開始した。シリーズ第1弾は、アーケードゲーム「獣王記」の1面ラストのボス「ハガー」で8月に発売する。価格は11,000円(税別)。
「獣王記」は右スクロールアクションで、ステージに登場する敵を倒していくとラストにボスが登場し、その特徴的な攻撃を避けながら戦っていく。墓場を舞台にした1面のラストには天地を埋め尽くすほど巨大な「ハガー」が地響きを立てて登場する。多くの死体をかき集めたような土台から巨大な獣が生えた禍々しい姿はインパクト十分だ。攻撃方法は角の生えた頭をちぎって投げつけてくると言う壮絶なもの。
今回発売されるソフトビニール製のフィギュアは、ハガーを前高240mmという大型のフィギュアで再現。顔を差し替え、より迫力ある表情も楽しめる。本体はもちろんのこと、投げつけてくる首も付属。原型氏はヤマダ・マサミ氏。
ノーツでは今後もシリーズコレクションを続々と発売していく予定だとしている。
(C)SEGA