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アルカディア、サウンドブースター付きの“ファイアーバルキリー”を発売
完全変形、ブースターと合体可能! ファイアーボンバーのフィギュアも付属
(2014/6/24 00:00)
アルカディアは、アニメ「マクロス7」のアクションフィギュア「1/60 完全変形VF-19改 熱気バサラスペシャル with サウンドブースター」を9月に発売する。価格は34,800円(税別)。アルカディアのオンラインショップで予約を受け付けている。
アニメ「マクロス7」の主人公・熱気バサラが乗る「VF-19改 熱気バサラスペシャル」は、最新鋭の可変戦闘機VF-19を改造した機体。歌手であるバサラはVF-19改で戦場に乱入、移民船団・マクロス7に襲いかかる謎の敵に向かい、自分の歌を届けるべく戦場で歌い続ける。VF-19改は「ファイアーバルキリー」と呼ばれ、持っている銃は撃ち込んで歌を聞かせる“スピーカーポッド”を射出するものとなっている。顔に“口”があったり、「マクロス」における従来のバルキリーから大きく逸脱した機体だ。
今年は「マクロス7」放映20周年にあたり、「1/60 完全変形VF-19改 熱気バサラスペシャル with サウンドブースター」は、これを記念しての発売となる。ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態に変形。さらにアニメ後半に登場した「サウンドブースター」の合体・変形機構も再現している。
さらに、劇中の設定により近くするための「バトロイド用シールド」や「形状補完パーツ」、そしてバサラの所属するバンド「ファイアーボンバー」のフィギュアも4人全部付属。パイロットフィギュアもステージ衣装のバサラと、私服姿の2種が用意されており、“完全版”といえる、劇中の様々なシーンを再現可能なアクションフィギュアとなっている。
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