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バルキリーの“ガンポッド”をその手に持てる興奮!
人が持てるサイズのレプリカモデル、発光、振動機能付き
(2014/3/14 17:19)
アルカディアは「超時空要塞マクロス」に登場する「VF-1 バルキリー」の武器のレプリカモデル「ハワードGU-11 ガンポッド レプリカモデル」を5月に発売する。価格は128,000円。全長約84cm(ストック展開時)で、実際に人が構えられるサイズだ。材質はポリウレタンABS。この商品はアルカディアのオンラインショップ限定発売で、予約締め切りは3月31日となっている。
「ハワードGU-11 ガンポッド」は可変戦闘機「VF-1 バルキリー」のメインとなる武器で、航空機形のファイター形態では機体下に取り付けられ、ガウォーク形態、バトロイド形態では手に持って構えて使用する。手に持って使用する時はストック部分を展開し、機関部を露出させることで射撃時の熱を放出させることが可能。
アルカディアの「ハワードGU-11 ガンポッド レプリカモデル」はこのガンポッドを実際に手に持てるというとても楽しいアイテムだ。元々劇中の設定で「「VF-1 バルキリー」が人型に変形するのは、「敵として想定される巨人型宇宙人(ゼントラーディ人)と格闘戦を行なうため」であり、ガンポッドを手に持てるのは自身がゼントラーディ人になったかのような感触ももたらしてくれる。
さらに劇中の射撃シーンを思わせる射撃音の再生、銃口の回転、銃口の発光機能も搭載している。高価な商品だが、コアなファンの夢を実現した商品であり、リアルなバルキリーグッズの決定版と言えるだろう。
さらにアルカディアでは「ハワードGU-11 ガンポッド レプリカモデル(EX ver.)」の発売も予定している。こちらの価格は158,000円で、銃全体に塗装が施され、作画上省略されることが多い「専用ストラップ」が付属、銃身部分には「U.N.SPACY」のマーキングが施されているというさらにこだわった作品となっている。
「ハワードGU-11 ガンポッド レプリカモデル(スタンダードver.)」、「ハワードGU-11 ガンポッド レプリカモデル(EX ver.)」はどちらもオンラインショップ限定であり、注文は下記商品紹介ページから可能。なお、総生産数は50本を予定しており、予約受付数に達し次第、受付終了となるので欲しいユーザーは早めの注文を心がけたい。
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