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寿司が変形するロボフィギュア「お寿司戦隊シャリダー」登場
相反するポリシーを持つ“ニギリ族”と、“マカレ族”が激突!
(2014/6/20 00:00)
タカラトミーアーツは変形フィギュア「お寿司戦隊シャリダー」を7月24日に発売する。全9種で、各850円(税別)。
「お寿司戦隊シャリダー」はお寿司をモチーフとした変形ロボットのフィギュアで、お寿司の形から手足を持った人型ロボットにワンプッシュで変形できる。ロボットには、「トロ丸」や「エイビス」など“ニギリ族”の5キャラクターと、“マカレ族”の「テマキッズ」が3キャラクターとなっている。
フィギュアは、それぞれ寿司ネタの部分をプッシュすると、自動的にロボットに変形する。特に“ニギリ族”の方は「開鮮モード」として、ネタを盾にし、盾の中に隠されている武器を装備することが可能となっている。付属武器は、「おしょうゆガン」や「サバズーカ砲」など、それぞれのキャラクターにちなんだものとなっている。巨大なネタを構えた姿はインパクトがあり、面白い。
“ニギリ族”「俺たちは巻かれない」というモットーを持っているのに対し、“マカレ族”は「俺たちは握られない」と相反するポリシーによって、両者は激しくぶつかりあう。タカラトミーアーツは今回のラインナップを第1弾としており、今後も展開していく予定だという。
(C)T-ARTS