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スクエニ、PS3/4「Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」発売決定

本編に加え拡張パック「Reaper of Souls」を収録

8月21日 発売予定

価格:
4,800円(PS3版・税別)
7,800円(PS4版・税別)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1~4人

PS3版は価格がお手頃になっている。一方で、PS4版を始めるときは、PS3のデータの引継が行なえる

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/3用「Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」を8月21日に発売する。価格はPS3版が4,800円(税別)、PS4版が7,800円(税別)。プレイ人数は1~4人で、CEROレーティングはD(17歳以上対象)。

 「Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」は、1月に発売された「Diablo III」本編に、前作の続編となる「第5章」のエピソードを収録した拡張パック「Reaper of Souls」が追加されたパッケージ。「Reaper of Souls」では新エピソードが追加されるだけでなく、新キャラクターの「クルセイダー」の追加、70までレベル上限の引き上げなど、数多くの変更点が含まれている。

 このほかにも、新たなエリア、新クエストを収録。また、複数の新モードが追加している。PS3版はもちろんのこと、PS4版をプレイする場合もPS3版のセーブデータを引き継ぐ事が可能。

 初回生産特典版には「地獄の肩当て」を入手できるダウンロードコードが同梱される。能力としては、レベル1から装備可能で、生命力、1秒あたりのライフ回復量、クールダウン時間短縮率にボーナスが付与される。

新キャラのクルセイダー
初回生産特典版に同梱される「地獄の肩当て」

【スクリーンショット】

(船津稔)