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PS3「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」
ハイスピードアクションに進化した「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」と「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」を紹介
(2014/5/1 14:20)
バンダイナムコゲームスは、5月29日に発売を予定しているプレイステーション 3用ドラマティック&ハイスピードアクション「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」の新情報を公開した。
原作では描かれなかったエピソードをゲームで体験する「機動戦士ガンダム外伝」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」は、「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」に加えて、過去に発売された「ガンダム外伝」シリーズ作品のリメイク版を1本で楽しむことができる、ドラマティック&ハイスピードアクションゲーム。今回は新システムで蘇った「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」と「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」を紹介する。
「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」
実戦や部隊運用に関するデータ蓄積を目的とした地球連邦軍第三独立機械化混成部隊「デルタチーム」と、サイド3外のスペースノイドを中心に構成されたジオン公国軍“外人部隊”MS特務遊撃隊「レッドチーム」。地球上で激しい戦いを繰り広げるなか、無駄な戦闘は避けるべきという考えのデルタチームの「マット・ヒーリィ」は、己の信念に従い敵であるジオン軍を助ける行動にでるが……。
オリジナル版は2002年8月にPS2用ソフトとして登場。ゲームジャンルは3Dアクションゲーム。ヒロインキャラクターとの恋愛要素もあり、これまでのガンダムゲームとは一味違った作風になっていた。
「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」
月面基地の監視、連邦軍主力艦隊防衛を目的とした地球連邦軍 第16独立部隊「サラブレッド隊」に所属する「ルース・カッセル」と「フォルド・ロムフェロー」の戦いを描いた「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」。宇宙を舞台に、ガンダム4号機と5号機の戦いが始まる。対するジオン公国軍側は、キシリア・ザビ配下のグラナダ特戦隊 隊長「マレット・サンギーヌ」が新型ガンダムの行く手に立ちはだかる。
オリジナル版は2003年9月にPS2で発売された3Dアクションゲーム。ガンダム4号機とガンダム5号機の登場が話題となった。