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CCP、「ドラゴンボール改」のミニラジコンを発売
悟空やベジータ、フリーザが、小さなラジコンとなって走り回る!
(2014/4/30 12:17)
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、ミニサイズのラジコン「ガチャガチャRC ドラゴンボール改」を発売した。「孫悟空」、「ベジータ」、「フリーザ」、「魔人ブウ」の4種類同時発売で、価格は各1,680円(税別)。本体側にボタン電池(LR44)1個、コントローラー側に2個使用する。全高約4cm。
「ドラゴンボール改」は1989年より放映された「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター再編集版として、2009年より放映が開始された。「ガチャガチャRC ドラゴンボール改」はアニメの主要キャラクターにスポットを当て、ラジオコントロールカーとしてデザインしたもの。
ガチャガチャRCはこれまで寿司型の「ガチャガチャRC 寿司編」と、新幹線型の「ガチャガチャRC 新幹線」が発売されている。共通するのはカプセル型自動販売機のようなパッケージで、底部分がコントローラーになっている。リモコンは2つのボタンがついており、左ボタンで前進、右ボタンを押すとバックしながら左に旋回する。
「ガチャガチャRC ドラゴンボール改 孫悟空」は“筋斗雲”に乗った状態のラジコンとなっている。乗っているのは少年の時の背が低い状態の孫悟空。「ベジータ」は宇宙船に乗った登場初期のイメージ。左目には“スカウター”を装備している。
「フリーザ」も第1形態の登場初期の状態だ。個人用の浮遊ポッドに乗っている状態でRC化されている。「魔神ブウ」は、うつぶせの状態で空を飛んでいる形になっていて、おなかのところに車輪がついている。2台まで同時走行が可能なので、一緒に走らせるとさらに楽しいだろう。
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション