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ズー、ミュンヘンの街を巡る本格的バスドライビングシミュレーター発売
博物館や観光地巡りが楽しい「シティバス シミュレーター ミュンヘン 日本語版」
(2014/4/16 19:41)
ズーはWindows向けバスドライビングシミュレーター「シティバス シミュレーター ミュンヘン 日本語版」を4月16日に発売した。価格は2,980円(税別)。本作はダウンロード販売となり、公式ページから販売サイトに行くことができる。
「シティバス シミュレーター ミュンヘン 日本語版」はドイツで3番目に大きな都市“ミュンヘン”の43以上の観光地を巡る事ができるバスドライビングシミュレーター。プレーヤーはバスの運転手となって、決められたコースを指定された時間で巡回していく。
リアルな3Dグラフィックスでミュンヘンの街を再現、運転席も詳細に再現されており、実際のバスを操作しているかのような感覚を体験できる。さらに、オリジナルのミュンヘン副操縦士(電子アシスタント)が毎日のシフトやコントロール、モニタ、乗客情報などをディスプレイやアナウンスでサポートしてくれる。故障や誤動作をシミュレーション可能な自動故障装置オプションも搭載しているので、トラブルに対処するといったプレイ要素もある。
プレーヤーが巡るのは「ライン100(別名 ミュージアムライン)」という実在の路線で、中央駅北から始まり、22の博物館や観光スポットを巡り、終点東駅までの旅が楽しめる。車内のアナウンスはオリジナルのドイツ語で雰囲気もばっちり。旅情に浸れる作品だ。
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