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「共闘甲子園 春のセンバツ大会」開催!! 共闘の1年の幕開けを告げる選抜大会

試遊台はやはり「フリーダムウォーズ」が大人気

3月23日 開催

会場:ベルサール秋葉原

甲子園っぽいステージ構成。ちなみにブラスバンドによる演奏付き
豪華なメンバーのタレントチーム。開会式は高橋名人が出席
共闘先生の生瀬さんのビデオメッセージでは「共闘ギルド」の設置などが発表された

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは3月23日、PlayStation Vita用の共闘タイトルを集めた大会「共闘甲子園 春のセンバツ大会」をベルサール秋葉原において開催した。入場無料で、自由に楽しむことができる。開催時間は19時まで。

 「共闘甲子園 春のセンバツ大会」は、今年1年間繰り広げられる予定の共闘プレイ日本一のヒーローを決める全国大会「共闘甲子園」に先駆け、選抜チームによる戦いとして開催されたもの。

 高橋名人を総監督に、「アメリカザリガニ」の榊原哲也さん、平井善之さん、「コンマニセンチ」の堀内貴司さん、渚さんといった華やかな出演者が揃ったタレントチーム、ドグマ風見さん、人気ゲーム実況プレーヤーのガッチマンさん、せんとすさん、茸さん、AYAさんを揃えたチームニコニコ、ゲーム専門学校チームのチーム「HAL東京」などなど、豪華なチームがズラリ揃っている。また面白いところでは、負けることは許されないともいえる「共闘学園職員」チームや「チームプレコミュ」など、SCEJAのメンバーが出演しているところも楽しいところ。

 開幕式では、生瀬勝久共闘先生のコメントがビデオで流された。「共闘タイトルが揃ってきたので、本当の1番を決めるため大会の開催を思いつき震えている。真の共闘マスターを決定したい。霊長類最強と呼ばれるよう本気でプレイして仲間の絆を熱く感じまくって欲しい」と激励。

 また、今年1年開催される共闘甲子園に関連する内容として、近々「共闘ギルド」が設置されることが決定したという。内容については今後改めて発表される。また、6月26日の発売が決定した「フリーダムウォーズ」も今後、共闘タイトルとして大会の対象ソフトとなることが発表となった。

 今回の大会には、一般参加者も参加できたほか、観客席も勝者予想などで楽しめるようになっている。 もちろん、イベント会場では試遊台も用意されており、自由に楽しめるようになっている。

【開会式】
しゃけとりくまごろうさんらMC陣による軽妙な司会により開会式は進行
ニコニコ生放送も行なわれているが、こちらはドグマ風見さんと松嶋初音さんが実況を行なう
共闘甲子園のマネージャーに就任した鈴木さん(左)と、応援サポーターとなった田中君と山田君。山田君は「仲間の絆を信じて頑張ってください!」と絞り出した
プレコミュ代表者がPS Vitaを掲げ「全力で共闘し続けることを誓います」と選手宣誓
開会式ラストはスローガン宣誓として「見せてくれ! 栄光のハイタッチ!」を来場者共々コール
優勝者に贈られる共闘甲子園の優勝フラッグ

【試遊台】
出展された試遊台は、「フリーダムウォーズ」、「ソウル・サクリファイス デルタ」、「GOD EATER 2(ゴッドイーター2)」、「ガンダムブレイカ―」、「ラグナロク オデッセイ エース」、「ドラゴンズクラウン」、「討鬼伝」、「ファンタシースターオンライン2」。1番人気は唯一の発売前タイトルということで「フリーダムウォーズ」

【試遊台】
出会いのフリースペースも用意されていた
会場では様々なグッズが配布されていた
購買部では「ソウルサクリファイス」のTシャツなどを販売
共闘先生の彫像やソルサクの巨大なフィギュアなども展示されていた

(船津稔)