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シーアンドシー、新作MMORPG「VANITY of VANITIES」日本サービスを決定

独自開発ゲームエンジン「AngelicaIII」使用でクオリティを向上。開発は中国Perfect World

2014年内 サービス開始予定

 シーアンドシーメディアは、Windows用MMORPG「VANITY of VANITIES(ヴァニティー オブ ヴァニティーズ)」の日本サービスを決定した。サービス開始は2014年内。発表に合わせて、タイトルのロゴが公開された。

 ゲームの内容は明かされていないが、ミドルスペックのPCでも高いグラフィックスの表現を可能にした独自開発ゲームエンジン「AngelicaIII」で設計されており、ゲーム内の細部に渡ってクオリティやアクション性を向上させた最新の3DMMORPGとなるという。開発は親会社の中国Perfect World。

(安田俊亮)