マッドキャッツ、PCおよびスマホにも対応するステレオヘッドセット「F.R.E.Q.4D ブラック」

　マッドキャッツは、ヘッドセット「F.R.E.Q.4D ブラック」を2月21日に発売する。価格は12,800円。WindowsおよびMacに対応するほか、iPhoneやAndroid搭載スマートフォンから「Surface」のようなタブレット製品などにも接続可能。

　「F.R.E.Q.4D」は、独BayerのViviTouchテクノロジーにより、低音域を触感的に再現し、臨場感の高い重低音（4Dサウンド）を表現する事に長けたヘッドセット（USB接続時）。大型の50mmドライバーを採用し、高音域から低音域までをバランス良く再現。周波数特性は20Hz～20kHz。マイクはイヤーカップ内蔵タイプで、ヘッドフォンとしても違和感なく使えるとする。

　USB接続時には、ボリュームダイヤル、マイクミュートボタン、イコライザー切替ボタン、ViviTouch機能のオン・オフをイヤーカップ上で直感的に操作でき、イコライザー機能により、ゲーム、音楽、ボイスチャットのそれぞれに最適な音質に切り替えて使用することも可能。

　iPhoneなどのスマートフォンなどに接続する場合は、付属のアナログ端子（4極ステレオミニ）付きケーブルを使用し、インラインコントローラーにより、電話の着信、ボリューム、楽曲のスキップなどの操作も可能となっている。

　Mini USB-USBケーブル、Mini USB-3.5mmケーブルが付属する。ケーブル長はUSB接続時が200mm、アナログ接続時が100mm、ケーブルタイプは編込みタイプ。