任天堂は、YouTubeで「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DS ダウンロードソフト 2013.11.14」を公開した。
11月14日にソフトを更新。Miiverseで使用できるはんこを50種類以上用意する。絵が苦手という人は、これを使ってメッセージを作るきっかけになるかも？ 「スーパーマリオ 3Dワールド」など、他のタイトルでもMiiverse用のはんこを用意する予定があるという。はんこはゲーム内からMiiverseに投稿する際に使えるが、Miiverseで自由に使えるわけではない 月替わりのテーマによって投票する「ランキング」もスタート。11月は「秘書にするなら誰？」、12月は「村民 of the Year」になる予定。「ランキング」は「こもれび広場」の提供期間である2014年末まで毎月テーマを替えて行なう。他にも、自分の村に住む村民を「村民登録」することでいつでも会えるようにしたり、アルバムの写真をまとめて移動・削除したり、投稿リスト上にある画像をアルバムに保存する機能などを追加している 「あそべる ニンテンドープリペイドカード」シリーズ。まめきち・つぶきち（1,000円）、しずえ（2,000円）、とたけけ（3,000円）の3種が11月21日に発売。キャラクターを手で隠すごとに出現キャラが変わり、5キャラが登場するという。また、「？」のARカードをかざすとシンボルツリーが出現。カードと組み合わせるとキャラクターがシンボルツリーに集まるので、いっしょに写真を撮影できる こちらも「あそべる ニンテンドープリペイドカード」シリーズ。12月2日、黄ピクミン（1，000円）、赤ピクミン（2,000円）、青ピクミン（3,000円）の3種が発売。カードの角度によって、ピクミンが滑ったりぶら下がったりと様々なリアクションが見られる。マイクに向かって声をかけるたびに、ピクミンが集合、様々な隊列を組んでくれる 追加ステージ第3弾は12月2日に「お宝をあつめろ！」×4、「原生生物をたおせ！」×4の計8ステージを500円でリリースする。なお、12月2日にソフトの更新が行なわれるので、更新すると、新ステージ「冬の贈りもの」が無料でプレイできるようになる 12月18日に600円で配信。シンプルなジャンプアクションに加え、障害物を壊せるドリル、高いジャンプが可能なカエル、自由にソラを飛べるウイングなどのチャリパワーアップ、12正座をモチーフにした多数のステージを追加。1周クリアでさらに難易度の高いステージが登場。グランプリモードは、ハイスコアを競うネットランキングにも対応する Wii U版はWii U GamePadで動画が視聴できるようになり、TVで動画を閲覧中に、Wii U GamePadで次の動画を検索する機能が実装され、使い勝手が向上 3DSにもYouTube視聴アプリが追加される。こちらも上画面で動画視聴、下画面で動画検索という使い方が可能。11月中に配信を開始する 1つのニンテンドーネットワークIDで、Wii Uと3DSのネットワーク残高が合算できるように
12月に予定されている本体更新により、3DSにも「ニンテンドーネットワークID」を登録できるようになる。Wii Uと3DSで共通のニンテンドーネットワークIDを登録すれば、Wii Uと3DSで個別にチャージした残高を共通化することができるようになる。なお、登録済みのID1つに対し、残高を合算できるニンテンドー3DSシリーズ本体は1台だけ、ニンテンドー3DSシリーズ本体に別のIDを登録したり、新しいIDを作成してしまうと、Wii Uの残高を合算できなくなるなど注意点がある。詳しくは公式ホームページを確認いただきたい。
また、3DSの更新で、Miiverseが3DSでも利用可能となる。
