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「日本ゲーム大賞 2013 フューチャー部門」受賞作決定

「パズドラZ」、「龍が如く 維新!」、「MGSV」、「GE2」など11タイトル

9月19日~22日 開催(一般開催日:21日~22日)

会場:幕張メッセ1ホール~9ホール

入場料:1,000円(中学生以上・前売)

1,200円(中学生以上・当日)
入場無料(小学生以下)

今年の司会者はお笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之さんと前田美咲さん

 社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)は、「日本ゲーム大賞 2013 フューチャー部門」受賞作を発表し、「東京ゲームショウ 2013」会場内イベントステージにて授賞式を開催した。

 「フューチャー部門」は、東京ゲームショウ 2013にて発表・出展された未発売作品を対象に、開催期間中の19日から21日までの3日間で来場者投票を実施。その後、日本ゲーム大賞選考委員会の審査を経て、今後を期待される作品が選出される。投票の対象となった作品総数は152で、うち11作品が選ばれた。以下、発表された順に受賞作を列挙していく。

【日本ゲーム大賞 2013 フューチャー部門 受賞作】
・ゴッドイーター2(PS Vita/PSP)バンダイナムコゲームス
・英雄伝説 閃の軌跡(PS3/PS Vita)日本ファルコム
・キングダムハーツIII(PS4/Xbox One)スクウェア・エニックス
・戦国BASARA4(PS3)カプコン
・タイタンフォール(Xbox One)エレクトロニック・アーツ
・deep down(PS4)カプコン
・パズドラZ(3DS)ガンホー・オンライン・エンターテイメント
・バトルフィールド4(PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC)エレクトロニック・アーツ
・ファイナルファンタジーXV(PS4/Xbox One)スクウェア・エニックス
・METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN(PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360)KONAMI
・龍が如く 維新!(PS4/PS3)セガ

【選考理由】

【ゴッドイーター2】【英雄伝説 閃の軌跡】【キングダムハーツIII】
前作からさらにパワーアップ。共闘できるPSP、PS Vitaでのマルチプレイに期待が寄せられての受賞
PS3版、PS Vita版とも多くの来場者から圧倒的な支持を受けての受賞
世界中で人気のキャラクターが次世代機に登場。映像出展ながら多くの来場者を魅了した点が評価されての受賞

【戦国BASARA4】
【タイタンフォール】
【deep down】
人気シリーズに豪華声優陣を配した新キャラクターが続々と登場。多くのユーザーから期待を寄せられての受賞
自由度の高い対戦システムをはじめ、これまでのFPSを超える作品として多くのユーザーからの期待を集めた点が評価されての受賞
フリートゥプレイシステムを採用。次世代のプレイスタイルを予感させる期待作として多くの来場者からの支持を集めた点が評価されての受賞

【パズドラZ】
【バトルフィールド4】
【ファイナルファンタジーXV】
国民的スマートフォン対応ゲームが、ついに3DSで登場。大人だけでなく子供たちからも大きな期待が寄せられての受賞
突出したグラフィック、64人対戦という大人数でもストレスなく遊べるクオリティの高さが評価されての受賞
従来のPRGとしてのFFはそのままにアクション要素がプラス。これまでのシリーズとは一線を画した新たな遊び方を提示した点が評価されての受賞

【METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN】
【龍が如く 維新!】
日本発のオープンワールド作品として次世代のクオリティを実現する新たな意欲作として期待の高さが評価されての受賞
人気シリーズが新たな挑戦。パワーアップしたバトルの爽快感に多くのユーザーから支持が寄せられての受賞

(豊臣孝和)