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プラモデル「HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム」登場
フライトユニット装備、ノーマル状態も再現可能
(2013/8/29 15:04)
バンダイは「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズに登場する「ガンダムアストレイレッドフレーム」をモチーフとしたプラモデル「HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)」を8月24日に発売した。価格は1,785円。全高13cm。
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズはアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の外伝作品として、「月刊ガンダムエース」や「月刊少年エース」など様々なメディアで展開した。「ガンダムアストレイ レッドフレーム」はジャンク屋の青年ロウ・ギュールが乗る機体で、日本刀のような「ガーベラ・ストレート」などを使う。
プラモデルでは量産型MS「M1アストレイ」のバックパックを改造した“フライトユニット”を装備した形で立体化している。このフライトユニットは劇中同様着脱可能で、取り外した“ノーマル状態”も再現できる。
巨大な打刀ガーベラ・ストレートや、シールド、ビームライフルなどの武器のほか、MSバクゥの頭をそのまま使った「バクゥ・ヘッド」といったパーツも付属している。幅広い可動範囲でガーベラ・ストレートを持って見得を切るようなポーズも決まる。「ガンダムアストレイ レッドフレーム」ならではの魅力を感じさせるプラモデルとなっている。
「ガンダムアストレイ レッドフレーム」はプラモデルを題材に6月に発売されたしたプレイステーション 3用創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー」でも活躍している。また、2012年6月発売のPS Vita用ガンダムバトルアクション「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」ではストーリーも追体験できる。
(C) 創通・サンライズ