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「FFXIV: 新生エオルゼア」にサービス利用権プリペイドカードが登場
30日と60日の2種類。コンビニ3店舗でオリジナルデザインカードも
(2013/8/9 17:06)
スクウェア・エニックスは、8月27日より正式サービスを開始するMMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、サービス利用権ゲームカードを全国のコンビニエンスストアおよび家電量販店にて販売することを明らかにした。30日利用権と60日利用権の2種類があり、発売日は正式サービスと同日の8月27日。価格は30日利用権が1,554円、60日利用権が3,108円。
今回発表されたサービス利用権ゲームカードは、クレジットカード決済、スクウェア・エニックス Crysta決済に続く、3種類目の決済手段となる。これにより、クレジットカードを持っていなかったり、Crystaにポイントをチャージしなくても、プリペイドカードで手軽に利用料金の支払いが可能になる。
30日利用権、60日利用権は、それぞれスタンダードコース30日、スタンダードコース60日に利用できる。作成できるキャラクター数が限定される代わりに安くなるエントリーコースへの充当はできない。また、これまで課金プランは30日(1,554円)と90日(4,347円)しか設定されていなかったが、新たに60日(3,108円)プランも利用できることになる。
さらに、今回の発表に合わせてゲームカード券面のデザインが公開された。「FFXIV」タイトルロゴと天野喜孝氏のイメージイラストが描かれた共通デザインのほか、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスではそれぞれオリジナルデザインが採用されている。異なるのはデザインのみで、サービスや機能に違いはない。なお、ファミリーマートの60日利用権のみ10月1日以降の発売予定で、他のコンビニについても一部取り扱いのない店舗があるとしている。
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