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iOS/Android「キングダムコンクエスト2」KCガールズプレイブログ更新中!

KCガールズにちょこっとお話を伺ってきました

7月31日まで キャンペーン中

KCガールズのみなさん。左から林さん、沢口さん、鈴木さん、武田さん

 セガネットワークスがサービス中のスマートデバイス向けオンラインRPG「キングダムコンクエスト2 2ndシーズン」。「2ndシーズン」の展開にあわせ、「強く・美しく」をテーマに結成されたオフィシャルサポーター「KC ガールズ」のメンバー、沢口けいこさん、武田あやりさん、林紗久羅さん、鈴木咲さんの4人が、公式ホームページ内の特設ページ「KCガールズプレイログ」の更新をスタートさせている。

 ブログでは、鈴木咲さんは、ゲーム力を生かして「盟主」をめざし、沢口けいこさんは、持ち前のコミュニケーション能力を生かしたプレイスタイル、努力家の林紗久羅さんはコツコツと、そして、武田あやりさんは、コレクター要素の強い「キャラ萌え」をテーマにブログを更新する……ということのようだが、今回、鈴木さん、沢口さん、林さんにお話を伺う機会を得られたので、実際はどんな風に「キングダムコンクエスト2 2ndシーズン」を楽しんでいるのかを、短い時間ながらお話いただいた。なお、インタビューには本作の広報担当さんにも同席いただいた。

――まずは、「キングダムコンクエスト2」を皆さん、どれぐらいプレイされているんですか? その感想を含めてお願いします。

鈴木さん:私は、もともとゲームは好きなんですが、今まではRPGばかりやっていて。シミュレーションに近い「KC2」ようなゲームはあまり遊んだことがなくて。長期間のイメージガールのお仕事で、プレイ期間も長いとお伺いしていて、ちょっと心配だったんですが、「KC2」は心配していたようなことはなくて、「ガンガンいこうぜ」の精神でプレイしています。やることがたくさんあるので、どこからお話していいかわからないのですが、とりあえず「街を作る」ところから。今、生産力を上げると、いろいろなことができるようになるので、今は生産力をガンガン上げているところです。

 生産力が上がってきたら、だんだん「ユニット数を増やしたいな」、とか、「魔獣数も増やしたいな」、「魔獣数を増やすには何をしたらいいのかな……?」となっていって、「『魔獣教練塔』のレベルを上げたらユニットが増えるな……」……「次は研究所のレベルを上げないと」……となって、何かをするために何かをしようというところをすごく頭を使いながら楽しめるということに気が付いて。今私が4人の中では1番のめりこんでプレイしていると思います。

――自分の拠点を中心に、まずは準備している感じですか?

鈴木さん:そうですね。まず、街の中も魔獣をやっつけて、自分達の土地にするためにキレイにしなければならないんですが、魔巣窟の中でどうしても倒せない魔巣窟があって、それを倒すために魔獣数を増やしているところです。やっつけられるとくやしいよね(と2人のほうを見る)?

沢口さん:そうそう。

鈴木さん:「負けた!」みたいな……(笑)。今、街が大きくなって、道路を整備したりして、建物のレベルを上げているんですが、建物のレベルが上がる(増改築する)と、土地も広さが必要になってきて。今結構キチキチで、土地のスペースが欲しいので、とにかく魔巣窟をやっつけようと。建物が入らなくて(笑)。

広報担当:彼女は、「盟主」を目指してスタートして、なんともう盟主になっていているんです。

鈴木さん:そうなんです。指令を受ける前に、クエストがあるんですけれども、「同盟に入るか、盟主を目指しましょう」という内容のものが来ちゃったので、「じゃ、盟主やります」って勝手に始めてしまい……「あ、なんか始めちゃいました」って(笑)。

――こつこつ育てたりするのは好きなタイプなんですね?

鈴木さん:そうみたいです。このゲームをやって初めて気付きました。急に「クッ」って進めるタイプのゲームじゃないので、朝起きて、ゲームを立ち上げて、いくら資源が溜まったかなってチェックして。「この資源の量ならどこに振り分けて……」とか、成長させたりとか……。

沢口さん:へええ……そんな考えてるんだー。

林さん:そんなこと考えたこともないよ……。

鈴木さん:そうなんですよ。資源振り分けが終わって余ったら、魔獣数の育成のほうに振って、……やることがないな、となったら、「魔獣を出撃させて、レベルを上げるか」みたいな。だんだん領土を拡大していったり。最初は自分の領土の周りだけ固めて、やっつけられないようにしていたんですけれども、資源数を増やしたいので、そういうところを狙って、飛び石みたいにいろんなところに手を出して、たまにやっつけられながら頑張っています。

――すごく手堅く、自力を固めてから外へ慎重にと、遊んでいる感じなんですね。

鈴木さん:魔獣のほうの育成も一所懸命やっていて。スキルの振り分けとか、「このスキルが欲しいから、この魔獣をこの子に食べさせよう」とか。「この子は弱いけどかわいいから、このスキルを振り分けて強くしよう」ということを考えながらやっていて。目指すは「美女ユニット結成!」です。かわいいやつばかりで固めてみようと。最初は蟲族から始めて、やっと資源数が増えてきたので、、幻獣族とか精霊族とか、魔族とか。かっこよかったりかわいかったりするけどコストがかかるユニットを育て始めました。今は、魔族と精霊を育ててます。

――さすがガチの人ですね。逆に林さんは今までほとんどゲームをやったことがない状態で、このサポーターのお仕事に挑戦をはじめたとお伺いしたのですが?

林さん:私は本当に初心者に近いので……まずゲームの仕組みがわからないんですよね。説明はしていただいているんですが、いろんな要素が繋がっていて、「あれ? どうして魔獣が増えないんだろう?」とか……本当にそういうレベルなんですよ。

 なので、自分ができることから、本当手当たり次第にやっていく、みたいな。計算も何もぶっつけで行ってるって感じで。だからみんなと比べると、進歩は本当にゆっくりだと思うんですけれども。今メインにしているのは、自分の領土を広げるということと、あと、時間があったら魔獣を増やしておこうかなとか、備えを重視している感じですね。

 それとダンジョン。ダンジョンは息抜きになるというか、心の拠り所というか……(笑)。

沢口さん:(笑)。

林さん:「どうしたらこのクエストクリアできるの?」というものがいっぱいあって、時間がすごくかかるんですが、「みんなはこれを簡単に進めちゃうんだろうな……」って思うと、ダンジョンに逃げて、ミイラとかをいっぱいやっつけてストレスを発散し……(一同笑)、たぶん、ダンジョンだけはみんなと同じレベルぐらいまでにはなっているかなと。そればかりにならないように、いい感じの魔獣とユニットを教えてもらって、領土を広げていこうかなと。

 私は同盟に入れてもらっている側なので、同盟のリーダーからこの前メールが来て、「近くにいる○○さんを潰せ」って命令されたんですよ。海外の方で、「Attack! ○○」みたいな感じで。今それを命令されたことでいっぱいいっぱいになっちゃって、1日何回かその人のところに行って攻めてるんですけれども、なかなか潰せなくて(笑)。だから、目標としては、同盟からの命令をこなしつつ、みんなと同じ立ち位置にいけるように、こつこつと、という感じですかね(笑)。

広報担当:こつこつ地道にやっていただいています。同盟の方たちともコミュニケーションを取ってもらって。

林さん:いろんな要素が連動しているじゃないですか? だから頭が「はぁあ~」って。飽きることとか絶対ないですね。

鈴木さん:やることは多いよね。

――林さんは初心者の方の指針になってもらえるような立ち位置なんですね。最初、やることが多くて、どれから手をつけていいかわからないという方もいらっしゃると思いましたし。「何をしたらどうなるの?」という要素のつながりを理解するところから始める感じで。

林さん:今日、咲ちゃんたちと話をしていて、「そうなんだ~」っていうことが本当にいっぱいあって。生産工場?

鈴木さん:道路に面していると、生産効率がアップするから……。

沢口さん:そうなんだー!

鈴木さん:あ、ここにもいた(笑)。

沢口さん:私、道路を周辺に四角く作ってた! 置くだけみたいな。

鈴木さん:あれは、城と繋げると、人の通りができるから、その道を作ってその周りに工場地帯を作るといいんだよね。

沢口さん:そっか……また作り直さなきゃ。移動させたり。

――そんな沢口さんはどうしてますか?

沢口さん:私、一緒にやっている人がいると、「ああだね」、「こうだね」って言いながら遊ぶので、すごく進むんですよ。1人になった途端止まっちゃって。

鈴木さん:わかんない! って?

沢口さん:うん。1日に何回かゲームを立ち上げて、いっぱい引いて、やれることをやって……ってやっているんですけれども、それが前に進んでいるかすらわからないという。最近ダンジョンにハマって……。

鈴木さん:やっぱダンジョンに行くんだ(笑)。

林さん:ダンジョンに逃げた(笑)。

沢口さん:逃げた(笑)。忍者を使ってるんですけれど、最近効率よく勝つ方法を見つけて(笑)。とりあえず逃げるっていう。とりあえずやられないようにして、もし死んじゃった場合は、誰かが復活させてくれないかな……と待ってみます。

鈴木さん:ここでちゃっかりが出るんですね(笑)。

沢口さん:次の階に行く瞬間まで復活しなかったら自分で「しょうがないな~」って(復活する)。それを繰り返しながらダンジョンを進めてて、急成長してますよ。

――情けをかけてもらうのを待ってるという感じですね。いい進め方ですね(笑)。

林さん:ダンジョンはいいよね。

沢口さん:うん。本当に癒されます(笑)。

鈴木さん:とりあえず倒せばいいもんね。わかりやすい。

林さん:1人じゃないから、知らない人たちで集まって先に進めていけるのがいいですね。終わったら「ありがとう」とか、「がんばろう」とか、メッセージをちゃんと出すようにしています。

鈴木さん:礼儀正しい~。

林さん:街作りは1人じゃないですか。寂しい。寂しくなったらダンジョンに行ってね……。

沢口さん:ダンジョンは好きですね。

林さん:武器変えたりとかね。

沢口さん:楽しい~。

林さん:ハマってるね(笑)。

鈴木さん:用語とか、ゲームを知らないとわからないことがいっぱいあると、わかることからやるものね。

沢口さん:とりあえず、言われたことをやっていくだけ、みたいな感じでした。最初は。でも、仕事で咲ちゃんと一緒にいることが多いので、聞きながらやれることを増やしてます。

――いい先生が隣にいるってことですね(笑)。

沢口さん:そうなんです(笑)。今までで1番尊敬してる(一同笑)。

鈴木さん:ありがとう!(笑)。後輩が尊敬してくれた! 嬉しい。

――直接聞けるから、今のうちにいっぱい聞いておこうとか、なんだったら代わりにやって教えて欲しいみたいな(笑)。

沢口さん:ですね。

鈴木さん:「ちょっと見せて」ってチェックしたり(笑)。

林さん:LINEでやりとりしたりもしますね。

――なるほど。いろいろ手段を講じてるわけですね。

林さん:ブログを書かなきゃいけない、っていういいプレッシャーもあって。できるだけ進めないとって。余計遊んでますね。

沢口さん:そうだね。

鈴木さん:「何で蟲ばっかり出てくるんですか?」とか、お世話になっている開発チームの方たちと冗談を飛ばしあいながらやってます。魔獣を引くと蟲がすごく出て。コストも少なくて生産速度も速いので、「蟲がオススメ」って言われるんですけれど、「いや、やっぱりかわいいのでやりたい」、「蟲作るならもっとデフォルメしてください」ってわがまま言いながら、楽しく。

――もしも、かわいい蟲が登場することになったら、どうですか?

鈴木さん:嬉しいんですけれども、「KC2」はリアルなかっこいいデザインの世界なので、今のところ。

広報担当:重厚感とリアルさを売りにしてますので……。まれにタイアップなどでかわいいキャラクターが入っていたりするので、その期間中にゲットしてもらわないと(笑)。

鈴木さん:幻獣とかけっこうかわいいのが……ペガサスがいたりとか。でもなかなか手に入らないですね。

林さん:……最近、かわいく見えてこない?

鈴木さん:愛着が沸いてきた?

沢口さん:だんだん……愛着が沸いてきた。

林さん:うん(笑)。

鈴木さん:同じカードばっかり引いてきたら、「ちょっ、このカードかよ」みたいな話をしながら遊んでますね。「これはこのスキルが強いから、この子は覚醒合成させよう」、「この子はまあ、エサかな」みたいな感じで。

沢口さん:へえ……。

林さん:その違いがわかんないよね。「エサにしていいのかなあ?」みたいな。

――今、自分が何をしていいのか、今目の前にある魔獣はどんな価値があるのか、わからないと手が出しにくいですよね。

林さん:とりあえず、心配なのは取っておいて、この仕事をするときに聞く、みたいな(笑)。

鈴木さん:「この子どうしましょう?」みたいな。

広報担当:そんな情報もブログに少しずつ盛り込まれていくかもしれません。

――単純な攻略ではないから、プレーヤーさんにとってはリアリティのある内容になるかもしれませんね。

広報担当:ゲームをあまりプレイしていない女の子たちが、男性率の高いこのゲームを実際にプレイしてもらっているので、そのあたりも見どころかと思います。

鈴木さん:「女子もできるぞ!」っていう。

――見た目は男性向けかとも思いますが、こつこつ遊べる部分は女性にもウケそうですけどね?

鈴木さん:ちょっとずつプレイできるので、忙しい現代人にも時間が取れるという。

沢口さん:そうそうそう。

鈴木さん:合間合間でプレイできますし。電車を待っている間にちょっと魔獣を生産したり、ちょいちょいって他人の領土を奪ったりとか(一同笑)。やることがなくなったら「ぷよぷよ!! クエスト」に走ったりしながら(笑)。

 私も初めてのタイプのゲームだったのに結構いけたので、敷居は高くないと思います。頭をすごく使うんですけれど、使うようになってくると楽しくなってくる。とりあえず起きたら立ち上げて、ログインボーナスもらってって。

沢口さん:やってる。

林さん:あのために起きるよね。「ボーナスもらいに行こう」って。

鈴木さん:のめりこみすぎてて困るのが、ブログ用のネタのスクリーンショットを取るのを忘れるという。

沢口さん:あー、わかる!

鈴木さん:考えて考えてやりすぎると、進めすぎちゃってっていうのが……第3回目のブログ用のキャプチャーをしていないのに今気付きました(笑)。

――2回目と3回目を見比べると「急に進んだ!」ってなりますね(笑)。

鈴木さん:ある程度のところまで進めると急に進むので。忘れないようにキャプチャーしなきゃ。

沢口さん:危ない。今日撮ろう。

林さん:ダンジョンのしかないわ……。

――皆さん楽しんでらっしゃってて、いろいろカラーがちゃんと出ていて面白かったです。ありがとうございました。

Twitterキャンペーンも実施中

 「KC2」では、「KCガールズプレイブログ」のスタートを記念し、7月31日まで、「KCガールズ 応援twitterキャンペーン」を実施中だ。

 期間中に「@KC2_Official」をフォローし、キャンペーン用のツイートをリツイートした中から抽選で50名にエースコック「飲み干す一杯 担々麺(24個入り)」がプレゼントされる。

 キャンペーンページ内の「ツイートで応募する」ボタンをクリックすると、既定の文章の入ったメッセージが表示されるので、そのままツイート。既定テキストを削除しないよう注意。なお、キャンペーン期間終了後当選者のにはDMにて通知が行なわれる。

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(佐伯憲司)