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「TERA」、大規模アップデート「連盟」本日実装
水着アバターなどの新登場アイテムも紹介
(2013/7/17 21:11)
NHN Japanは、Windows用MMOPRG「TERA : The Exiled Realm of Arborea」の大規模アップデート「連盟」を7月17日に実装した。
「連盟」は、希少鉱物「ノクタニウム」を求め、経済的な復興を追い求める「ヴェリカ連盟」、堅実な外交能力を誇る「アルレマンシア連盟」、強靭な肉体の力を探求する「カイアトール連盟」のいずれかにギルド単位で所属し、勢力同士で競い合うコンテンツ。
所属連盟が所有する駐屯地や交戦地域では、クエストを通じて「貢献度」が獲得でき、様々な恩恵が得られるようになる。最も貢献度が高かったギルドは、ギルドマスターが立候補して「執政官」として大陸を統治できるようになる。
敵対する連盟との抗争「駐屯地攻防戦」
駐屯地には、統治者が権力を行使する上で欠かせない重要なNPC「執行官」が滞在している。対立連盟のNPC「執行官」を倒すことで、権限の行使を抑制することができ、更に相手連盟側が得た税金の一部を強奪することができる。
連盟員のみが使用できるインスタンスダンジョン「連盟訓練所」
連盟訓練所は、1人用の「訓練の間」、「深化の間」、「熟練の間」と5人パーティー用の「団結の間」の4種類からなる連盟専用インスタンスダンジョンとなる。。他のインスタンスダンジョンと異なり、入場可能時間が各連盟の「ノクタニウム抽出機」の保有数により変化するのが特徴。