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「Game Tools & Middleware Forum 2013」が7月19日より開催

注目のゲストセッションは「SOUL SACRIFICE」と「箱! -OPEN ME-」

【大阪会場】

7月19日開催予定

会場:KKR HOTEL OSAKA

【東京会場】

7月23日開催予定

会場:秋葉原UDX

 ウェブテクノロジら4社が共催するゲーム開発者向けツール&ミドルウェアの総合展示会「Game Tools & Middleware Forum 2013」が、今年も東京、大阪の2会場で7月に開催される。大阪開催はKKR HOTEL OSAKAにて7月19日、東京開催は秋葉原 UDXにて7月23日。参加費は無料で、参加には公式サイトから事前登録が必要となる。

 「Game Tools & Middleware Forum 2013」は、今年で11年目を迎えるゲーム開発者向けのツールやミドルウェアに特化した展示会。展示ブースとセッションがセットになっており、終日掛けて実施される。

 当日は、ウェブテクロノジー、オートデスク、シリコンスタジオ、ボーンデジタルといった主催社をはじめ、SCEや日本マイクロソフトといった協賛各社がブースやセッションを通じて自社製品をアピールする。開催終了後には、IGDAの協力で、開発者向けの懇親会も開かれる予定となっている。

 毎年注目されるゲストセッションは、今年はSCEの主催で、マーベラスAQLとJetRayLogicから開発者を招き「Making of [SOUL SACRIFICE]」、「6人で作ったコンシューマータイトル『箱! -OPEN ME-』の制作体制」という2つのショートセッションが行なわれる予定となっている。

(中村聖司)