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スマートフォン「The House of the Dead Overkill The Lost Reels」

Wii用タイトルをスマートフォン向けに最適化

4月25日 配信開始

価格:450円

CEROレーティング:A(全年齢対象)

「The House of the Dead Overkill The Lost Reels」のアイコン

 セガは、Android/iPhone向け「The House of the Dead Overkill The Lost Reels」の配信を4月25日から開始した。価格は450円。

 アーケードタイトル「The House of the Dead」で起った「キュリアン邸事件」の8年後に、再び訪れた恐怖を描いたWii用「The House of the Dead Overkill」をスマートフォンデバイス用に最適化させたのが、今回配信開始となった「The House of the Dead Overkill The Lost Reels」。

 照準の合わせ方は、加速度センサーを使用し端末を傾けて合わせる方法と、ヴァーチャルパッドを操作して照準を合わせる方法、そして直接ミュータントをタップして攻撃するフレンジータップ(アンロック可)が用意されている。

 用意されているステージは、事件の元凶となる館を舞台とした「パパズ・パレス・オブ・ペイン」、バイユーシティに建つ郡総合病院を舞台とした「バリスティク・トラウマ」、ストリップ劇場を舞台とした「ネイキッド・テラー」の3つ。このほかにも、ハイスコアを狙っていくサバイバルモードが用意されている。

 ミュータントを倒すことでキャッシュを得ることができ、このキャッシュを使って武器を強化することも可能。さらに、コンボ延長やリロードブーストなど、その他のゲーム内アップグレードで武器の殺傷能力を強化することもできる。

【スクリーンショット】
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(船津稔)