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メガハウス、パーティゲーム「~狙え!一攫千金~メダルドリーム」発売
回転する台に向かってメダルを投げ入れる! 逆転要素も搭載
(2013/4/22 18:57)
メガハウスはパーティゲーム「~狙え!一攫千金~メダルドリーム」を4月18日に発売した。価格は4,725円。サイズは34×34×24cm(幅×奥行き×高さ)で、4人でのプレイが可能。別売りの単三電池3本が必要となる。
「~狙え!一攫千金~メダルドリーム」は“シューター”を使ってどれだけメダルを獲得できるかを競いあう対戦型メダルアクションゲーム。台の周りにあるメダルに向かってシューターのレールに沿ってメダルを転がし、自分のトレイに入るように押し出すか、シューターの後部にあるはじく部分で、台の上の中央の像「メダオー」が持っているメダルを満載した“バランストレイ”を揺らし、自分の方に落ちるようにさせるという2つのメダルゲームが楽しめる。
また台には5枚のメダルがセットされた「メダルポット」がある。メダルポットの下部にはスリットがあり、ここにメダルをうまく転がして入れることができれば、5枚のメダルがトレイに落ちてくる。転がしてこつこつ集めるか、はじいて一攫千金を狙うか、プレーヤーの性格も出るゲームだ。
「メダルドリーム」は、本体に各プレーヤー用の4つのシューターとメダルトレイを取り付け、の足下の台の周りと、メダオーの頭の上に乗せた“バランストレイ”にメダルを配置して準備完了となる。電源スイッチを入れるとメダオーが回転する。メダオーの台は回転に合わせて“メダルプッシャー”が動いており、このプッシャーに押されるようにメダルを転がしていくと台の周りのメダルを落とすことができる。
時々回転が止まるのでメダルポットを狙いやすい「一攫千金モード」と、台の回転の速さが変化する「メダルパニックモード」の2つのゲームモードを搭載している。たくさんのメダルを落とすにはどうメダルを使っていくか、練習することでたくさんのメダルがゲットできそうだ。