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「ANUBIS」“ビックバイパー”がリボルテック化!

変形機構も搭載、格闘攻撃時のエフェクトパーツも完備

5月15日発売予定

価格:3,980円

 海洋堂はアクションフィギュア「リボルテックヤマグチ ビックバイパー」を5月15日に発売する。価格は3,980円。サイズは全高13.5cm。浮遊状態で飾れるディスプレイスタンドが付属している。

腰パーツを差し替えることで戦闘機形態へ変形可能

 「ビックバイパー」はコナミのプレイステーション 2用ハイスピードロボットアクション「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS(ANUBIS)」に登場する、宇宙空間における作業用ロボットLEV(Laborious Extra-Orbital Vehicle)で、戦闘機形態への可変機能を持つ。前作に当たる「ZONE OF THE ENDERS Z.O.E」の主人公レオが搭乗する。

 ビックバイパーの戦闘機形態のモチーフはコナミのシューティングゲーム「グラディウス」シリーズの自機“ビックバイパー”で、武装もリップルレーザーやシールドなど同様のものを使う。ロボット形態では両腕に内蔵されたブレードでの格闘攻撃も行なう。

 「リボルテックヤマグチ ビックバイパー」はリボルテックならではの球状関節パーツにより幅広い可動を実現、腰パーツを差し替えることで戦闘機形態へ変形可能になっている。両腕をマニピュレーター付きのオプションハンドに交換でき、さらにエフェクトパーツを両腕に取り付けて攻撃時のアクションを再現できる。

 PS2「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」は2003年2月発売。前作のPS2「ZONE OF THE ENDERS Z.O.E」(2001年3月発売)とセットになったプレイステーション 3/Xbox 360「ZONE OF THE ENDERS HD EDITION」を2012年10月に発売している。画質がHD(720P)になり、60fpsに対応、音声もサラウンド化するといった様々な要素を追加したものになっている。

【リボルテックヤマグチ ビックバイパー】
ディスプレイスタンドや、エフェクトパーツが付属している

(勝田哲也)