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Xbox 360/WIN「クライシス 3」βテストの開催決定!

2つのゲームモードと各モード2種類のマップを収録

2013年3月7日 発売予定

価格:7,665円(通常版、PS3/Xbox 360/Windows)

7,800円(デジタルデラックス版、Windows、Originのみダウンロード販売)

6,800円(初回限定版、Windows、OriginとAmazon.co.jpでダウンロード販売)

 エレクトロニック・アーツは、Xbox 360/Windows用箱庭型シューティング「クライシス 3」のβテストを1月30日未明から2月13日まで実施すると発表した。Xbox 360版はXbox LIVEゴールドメンバーのユーザーのみ参加できる。また、製品版はプレイステーション 3版も発売される予定だが、βテストに関しては日本では実施されない。

 今回開催される「『クライシス 3』マルチプレイヤーベータ版」では、本編に登場する8つのモードのうち2つがプレイ可能となる。1つは、プレーヤーがマップ中の陣地を確保し防衛しながらキルでポイントを稼ぐ「クラッシュサイト」。

 2つ目は、「クライシス」シリーズでは初めて採用される「ハンターモード」。2対10(Windows版は2対14)のアンバランスな状態で戦う時間制限つきのマッチで、クローク状態の2人のハンターが10人のCELL兵士を追うところから始まり、強化ナノスーツと強力なプレデターボウを持つCELL兵士を組織的に追い詰めて狩っていく。倒されたCELL兵士はハンターとして復活し、それまで味方だった兵士達を逆に狩る立場に転じる。

 収録されるマップは「エアポート」と「ミュージアム」の2種類。ベータ版とは言え、ゲーム内で自分やフレンドの成果を確認する事ができ、新たなソーシャル機能「ニューヨークフィード」も実装されているという。

 なお、日本独自企画の「プロフェット隊長の秘密基地」も公開中なので、チェックいただきたい。

【「クライシス 3」ナノスーツ" トレーラー(海外版)】

【パッケージ】

CrytekのCEO セバット・イェルリ氏のコメント

「クライシス 3」では、「クライシス」シリーズで最も深みのある、骨太なマルチプレーヤー体験をお届けします。我々はファンの声に耳を傾け、ユニークな「ハンターモード」のほか、新たに「プレデターボウ」などの強力な武器、幅広い装備やアンロックオプション、進化したアップグレードシステムや「ニューヨーク・フィード」のようなソーシャル機能などの新要素を数多く追加し、これまでにないマルチプレーヤー体験を実現しました。

(船津稔)