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「ロックマン」生誕25周年記念キャンペーンを実施

12月18日より「キャンペーンパック」を期間限定配信

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実施期間:
2012年12月18日~2013年1月7日
価格:
2,500円

 カプコンは、同社の代表作「ロックマン」の生誕25周年を記念したキャンペーンを2012年12月18日から2013年1月7日までの日程で実施する。

 このキャンペーンでは、期間中、現在PlayStation Storeで配信中の「ロックマン」、「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」(ロックマン2)、「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」(ロックマン3)、「ロックマン4 新たなる野望!!」(ロックマン4)、「ロックマン5 ブルースの罠!?」(ロックマン5)、「ロックマン9 野望の復活!!」(ロックマン9)、「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」(ロックマン10)の7作品を1つにまとめたキャンペーンパックが配信される。価格は2,500円(通常価格は5,000円)。

 なお期間中、「ロックマン」から「ロックマン5」までの5作品が各400円(通常価格各600円)で配信される。また、この5作品はPlayStation Vitaでも遊ぶことができる。

ロックマン

ストーリー

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 ――200X年、工業用ロボットの第1人者であるライト博士によって作られた6体のロボットが、悪の天才科学者・ワイリー博士に改造され暴走を始める……ライト博士が自分の息子のように可愛がっている家庭用ロボット「ロック」は、戦闘用ロボット「ロックマン」となり、ワイリーの手によって暴走させられたロボットたちのもとへと急ぐ。

 ワイリーの野望を打ち砕き、世界の平和を守るため、ロックマンの戦いが今、始まる!

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ロックマン2

ストーリー

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 200X年、Dr.ライトによって生み出された、スーパーロボット「ロックマン」によって、謎の天才科学者Dr.ワイリーの世界征服の野望は阻止され、世界に平和が戻った。しかし、Dr.ワイリーは8体の強敵ロボットを新たに作り出し、再びロックマンに戦いを挑む。

 果たしてロックマンは、この最大の危機を乗り越えることができるのか…そして、Dr.ワイリーの謎とはいったい何なのか? 壮大なドラマの幕が今、切って落とされる。

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ロックマン3

ストーリー

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 ロックマンに2度も敗北したDr.ワイリーはついに改心し、ライト博士と共に世界平和のための巨大ロボット「ガンマ」の開発に携わっていた。完成も間近と迫ったある日、8つの未知の惑星に派遣していたロボットたちが突如として暴走を始める。

 各地で暴れまわるロボットを倒し混乱を鎮めるため、事件の真相を探るため、頼れる相棒「ラッシュ」を引き連れて、ロックマンは宇宙へと飛び立つ。

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ロックマン4

ストーリー

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 未知の惑星での死闘を終えたロックマンのもとに、突如何者かから「8つの都市を征服した」とメッセージが届く。またもDr.ワイリーの仕業か? それとも、新たなる強大な敵の出現か!?

 ロックマンはライト博士が密かに開発をすすめていた新兵器「ニューロックバスター」を装備し、8つの都市の奪還に向かう。

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ロックマン5

ストーリー

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 20XX年、Dr.ワイリーとの戦いに明け暮れるロックマンも、前回の戦いから2カ月が経ち、しばらくの休息をとっていました。しかし、ライト博士からの連絡で事態は急変する。

 「はっきり確認はできんが、ブルースが謎のロボット軍団を率いて都市を攻撃しているらしいんじゃ!」

 急いで引き返したロックマンが見たものは、ライト博士をさらっていくブルースの姿だった。ブルースはなぜライト博士をさらったのか、なぜロボット軍団を率いて都市を攻撃したのか、謎のロボット軍団を率いるブルースVSロックマンの戦いの火ぶたは今、切って落とされた!

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ロックマン9

ストーリー

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 ライト博士が作ったロボットが世界各地で暴れ出した!

 ライト研究所は抗議の電話対応でテンテコマイ。どうやらこの騒動は、ライト博士を陥れるために何者かが起こした陰謀のようだ。

 ライト博士の名誉回復のため、そして何者かの野望を阻止するために立ち上がれ、ロックマン!

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ロックマン10

ストーリー

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 20XX年。ロボットエンザ(ロボット風邪)が発生。ロボットエンザはまたたく間に世界中に拡がり、多くのロボットが倒れてしまった。今までロボットに頼っていた人々はロボットのない生活に困り果てた。しかもロボットが使えないので、ワクチンの開発も進まないのだ。そして発生から1カ月後。感染によって熱暴走したロボットたちが街を破壊し、各地を占拠してしまった!

 そんな折にライト博士らのもとにDr.ワイリーがやって来た。治療に必要なロボットワクチンの作り方がわかったものの、ワクチンを作るための製造機を暴走したロボットたちに持ち去られてしまったらしい。それを聞いたロックマンは、世界の危機を救うため、ロールをはじめとする感染したロボットたちを助けるために、製造機を取り戻すべく立ち上がるのだった。

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(中野信二)