ダーマポイント、「ダーマ タクティカルキーボード」最新モデルを12月発売

2,000万回の耐久性能、10キー以上の同時押しに対応したタフなゲーミングキーボード


12月14日発売予定

価格:3,980円



 クラストは、ゲーミングデバイスブランド「ダーマポイント(DHARMAPOINT)」の最新モデルとして「ダーマ タクティカルキーボード DRTCKB109UP1」を12月14日に発売する。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8。インターフェイスは有線によるUSBで、価格は3,980円。

 「DRTCKB109UP1」は、国産のゲーミングデバイスブランド「ダーマポイント」の第35弾となるゲーミングキーボード。ゲーミングキーボードに求められる耐久性と同時押下性能にこだわり、耐久性能は2,000万回、同時押下数は両手全押しが可能となる10キー以上の同時押しに対応。さらに、キースライダーにプランジャー構造のアクチュエータを採用したことで、どの位置から押してもブレることなく垂直に押下することができる。

 キーボードとしては日本語109キー配列を採用し、“かな表示”プリントを排除することですっきりしたキー配列を実現。また、“全PCゲーマーの敵”として知られるWindowsキーについては、その機能をオフにする「Win Lock」キーを装備し、誤動作によるフルスクリーン表示の解除を防ぐことができる。

 キーボードには、キー列そのものに微妙な段差を付けたシンドリカルステップスカルプチャー方式を採用し、1,100gの重量を確保したことで、安定的かつ快適な入力環境を実現している。そのほかには、滑り止め機構を備えたラバーストップ付きのチルトスタンドや、ケーブルの取り回しを容易にするケーブルマネージャーを搭載している。ケーブル長は1.8m。

【ダーマ タクティカルキーボード DRTCKB109UP1】
斜めから見たところキー列に段差を付けたシンドリカルステップスカルプチャー方式を採用
キーにはプランジャーを搭載チルトスタンドにはラバーによる滑り止め機能が付いている

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(2012年 11月 16日)

[Reported by 中村聖司]