「超速変形ジャイロゼッター 第2弾」の稼働を開始

カード、ドライブコース、ボス、合体ロボなどが追加


11月9日 発売予定

プレイ料金:1プレイ100円(1プレイにつきカード1枚提供)


 スクウェア・エニックスは、アーケード用カードバトルゲーム「超速変形ジャイロゼッター」のバージョンアップ版「超速変形ジャイロゼッター 第2弾」を11月9日に稼働開始した。プレイ料金は1プレイ100円で、1プレイにつきカードが1枚もらえる。プレイ人数は1~2人(2台接続時は4人)。

 第2弾では、新カードの追加をはじめ、マシンカードのデザイン変更、ドライブコース、ボス、合体ロボの追加などが行なわれた。

 なお機械の通信状況により、バージョンアップのデータが反映されない場合がある。予めご了承いただきたい。

【第2弾 主なバージョンアップ内容】
・マシンカードにアイコンが追加
 カードの右下に「メーカー」、「タイプ」、「カラー」のアイコンが追加され、よりチームの組み合わせを考えやすくなりました。

・新マシンカードを追加
 詳しくは第2弾のカードリストを参照。

・新スペシャルカード「グリムリーパー」、「アクアカウンター」を追加
 敵全体に斬撃属性のダメージを与える「グリムリーパー」と、相手のカウンター攻撃をカウンターで跳ね返す「アクアカウンター」のスペシャルカードが追加された。

・新ドライブコース「インダストリアルエリア」を追加
 工業地帯を駆け抜ける。鋭角なコーナーが多く、テクニックが要求される上級者向けのコースとなっている。

・合体ロボを追加
 三菱のランサー エボリューションシリーズ(3台)をスキャンすると、合体ジャイロゼッター「ランサー エボリューションZero」が登場する。

・新たなボス「グレートクラーケン」を追加
 驚異的なEPとパワーを誇り、パワーアップやボディダウンなど厄介な技を多用するボス「グレートクラーケン」が追加された。

・登場する敵チームを一新

・ドライブ前にアルカディアポイント(AP)と交換できる「アシストシステム」に、新たな機能を持ったシステムが追加された

・ゲーム終了後にアルカディアポイント(AP)と交換できる「オプションパーツ」に、既存オプションパーツの上位版が追加された。


【カードデザイン】
マシンカードの右下に「メーカー」、「タイプ」、「カラー」のアイコンが表示されるようになった

【新カード】
新たなスペシャルカード「グリムリーパー」、「アクアカウンター」の追加により、さらに奥深い戦略でバトルを楽しめるようになった。また、第2弾として52種類のカードが追加。マツダ「アクセラ セダン 20E」、日産「シルビア spec-R AERO」など新車種も続々登場する

【ドライブモードに新コースと新アイテムが登場】
鋭角なコーナーが多い上級者向けのコース「インダストリアルエリアT15ルート」が追加された。さらに、ドライブモードのコースに「スピード」、「パワー」、「ボディ」の3種類のアイテムが出現する。アイテムを取った数に応じ、バトルモードでマシンの能力が向上するようになった

【新たな合体ジャイロゼッターが登場】
新たな合体ジャイロゼッター「ランサーエボリューション Zero(ゼロ)」が登場。ミツビシの「ランサーエボリューション」シリーズでチームを組むと、バトルモードで3体のマシンが合体し、超巨大ジャイロゼッター「ランサーエボリューション Zero」に超速変形する

【新たなボス「グレートクラーケン」を追加】


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(2012年 11月 9日)

[Reported by 中野信二]